日記　２０２３・１０・５・２　「レプタイル　蜥蜴」

夕方に起きて、コーヒーを飲みながらネットフリックス映画「レプタイル　蜥蜴」を見終わった。アメリカ中西部の田舎町を舞台とした重厚な雰囲気の刑事ドラマで人間ドラマに深みがあって見応えがあった。もう一回見たい。出てくる刑事が持ってるピストルは多分全部グロックだった。軽くかさばらなく戦闘力は高いが安全装置が無く、トリガーが異常に軽いので誤射リスクが高い。前はデザインが好きではなかったが、「ザ・ガンマン」でショーン・ペンが使っていたのをきっかけにファンになり、グロック１９のガスガンを買ってみた。主演は心に深いトラウマを抱えた中年を演じさせたらピカイチのベニチオ・デルトロ。ジャスティン・ティンバーレイクも出ていた。ダークな雰囲気とか主人公の設定が「ザ・バットマン」っぽい感じがして良かった。主人公が乗ってるクルマも黒いダッジ・チャージャーでちょっとバットモービルっぽいかもしれない。ストーリーは「ミッションインポッシブル」、「プレイス・ビハインド・ザ・パインズ」に似ている。アメリカ映画だとよく見るような気がする話だった。