第2話 登場人物

木下きのした善平ぜんぺい

人形職人。65歳の白髪の男性。子供である陽乃樹ひのきを普通の人間として育てる事に対して盲目になっている。

人間嫌いで森の中に家を建ってて暮らしていたらミ=ゴのジミーと仲良くなり色々な事を教えてもらった。人間嫌いは妻と出会いある程度は治っているがまだ他人への配慮とかが少ない。しかし、身内やそれに関わる者には凄く親切に接する。ただし息子第1であり、暴走している時はそれ以外の優先度は低い。人形職人としての技術は神がかり。

◇ステータス

STR50 CON50 POW55 DEX30 APP40 SIZ65

INT70 EDU70

アイディア70 幸運40 知識70 DB0

BLD0 HP11 MP11 SAN0


◇技能

近接戦闘 (斧)30 手さばき60 鑑定50信用30 威圧60 オカルト75 クトゥルフ神話50 芸術(人形)90 自然55


木下きのした陽乃樹ひのき

木下きのした善平ぜんぺいの子供18歳。人形の体であることは知らない。失踪した木下きのした善平ぜんぺいの捜索を探索者に依頼する。嘘をつかれるのもつくのも大嫌いな愚直な性格。隠し事なども嫌い。PLに対して心理学を必要に振ってくる。

好きな本はカルロ・コッローディ作の「ピノッキオの冒険」


◇ステータス 体がある状態

STR65 CON65 POW30 DEX65 APP55 SIZ70

INT70 EDU60

アイディア70 幸運35 知識60 DB1D4

BLD1 HP13 MP6 SAN25


◇技能  体がある状態

応急手当50 鍵開け51 手さばき50 隠密50

図書館60 目星65 鑑定35 信用10

芸術(人形)55 説得40 心理学50


木下きのした 神無かんな

享年45。復活の呪文により塩の状態。復活させるとグールの様な見た目の状態で復活して暴れまわる。

ルールブックP287の食屍鬼の平均ステータス。正気度消失もそれに従う。木下きのした陽乃樹ひのきがいる状態で精神分析を成功させれば仲間にできる。


ジミー

木下きのした善平ぜんぺいと友人関係のミ=ゴ。人類に友好的な変わり者の一体ではあるがやはりズレているところはある。シュブニグラスの事を女神様と読んでいる。

善平ぜんぺいの作成した人形に入って外人の医師のジミーとしては陽乃樹ひのきとの接触はある。熊の事件の後遺症が無いか調べると言いながら眠らせてから脳缶のメンテナンスを行う。時には新しい人形の体に移すのを手伝っている。

ステータスはルールブックP303のミ=ゴの平均ステータス

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