備忘録12 今思えば

日々投稿に

重なりし

猫の恋


 なるべく俳句には季語を入れようとしている。

 久しぶりに見た歳時記で「猫の恋」という季語を見つけた。さかりのついたとういう感じ。そんな季語があるのだと少し驚く。ハーレムものは、「猫の恋」なのだろうか?

 そんな疑問を感じ、色々なサイトで「猫の恋」で検索してみる。作品タイトルで該当するものはあるが、中身は季語とはかけ離れたものばかり。


 そして、ふと思う。毎日投稿していた自分も、やっていることは「猫の恋」だったのだろうか?

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