備忘録4 不安と葛藤
有明の月
1万字デリートす
毎日投稿で悩むのが、ストックの数。
ストックが少なければ更新に追われ、不測の事態に対応出来ない。最初の危機は、コロナワクチンの接種。副反応での3日間の発熱。その間、1文字も書けなかった。
だから、ストックは7日分を目安にし、空き時間を全て執筆に当てた。これならば、不測の事態にも対応出来ると。
しかし、最大の危機はストックを10日分書き溜めた時。
個人的な弱みは、その時の感情に作品が大きく影響されること。特に、仕事でトラブル対応が続くと、それが作品にも影響してしまう。
何故か、イライラが物語を暗い展開に変えてしまう。もちろんPVにも表れ、それをリカバリーしようとすると、さらに泥沼に嵌まる。一晩こねくり回し、思考錯誤する。
1話の文字数は約1700文字の6日分。それが、明け方に消えた。
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