第三次世界大戦-予言者の予言と未来人が語った歴史-(改ver)
宵@ZIBU
詳細
2024年、その年には中国が台湾に侵攻すると言われている。いわゆる、台湾有事が起こるだろうと巷の界隈では騒がれている。
そしてある予言ではそのまま中国は日本領尖閣諸島及び沖縄に侵攻し中国は日本に降伏を勧誘すると予言された。
しかし、侵攻されるとして何故このタイミングなのか?と疑問に思うことだろう。
そこで歴史大好きオタクである私が独自に考えてみた。
そもそも2024年に何があるのかと疑問に思われる方もいるんじゃないかと思う。
2024年には台湾の総統を決める台湾総統選挙が予定されている。
ってことはだ。選挙によってある総統が当選し公約通りに政治を行うため準備をする期間があるということだ。つまりその期間は忙しくなり慌ただしい期間だということになる。
私が台湾側ならそんな忙しい時期に軍を集結させ侵攻に備えるということもしない、なぜならそもそも侵攻されると思っても見ないからだ。
そして中国側にとってはこの期間は防衛もされない絶好の期間であり進行するチャンスでもあるわけだ。
私が中国側なら台湾に侵攻する。
ってことで侵攻されるのでは?と私は踏んでいる。この予言が本当ならば、だが。
そして台湾の話ではなく日本に視点を当ててみよう。中国は尖閣諸島、沖縄県に侵攻されると言われている。
ここで皆さんは疑問に思うことだろう「え?沖縄って日米安全保障条約によって米基地があるんじゃ......」と。
その考えは間違っていない。しかし、2024年の総統選挙のタイミングでアメリカが沖縄県から米基地縮小したと言ったら話は変わってくるだろう。
ちなみにそのことも予言で明らかになっている。
そんな状況で攻めない中国では無い。美味しいご飯が出てきたときのように喜んで喰らいつくだろう。
他に2024年にある出来事、それは皆さんも良く知っているはずのアメリカ大統領選挙が行われる。
その結果なんとトランプ氏になるのだという。予言では......。
さて2025年という少し未来に行こう。
2025年は本格的に台湾有事による戦争が激化し、日本にも被害が出るのだという。
2025年に総理大臣になると予言者や未来人が言っているのが小泉内閣、つまり小泉進次郎だという。
まぁそこには色々思うところがあるが置いておいて小泉内閣は激化する台中戦争及び第二次日中戦争(仮)で自衛隊の人数が明らかに不足しており(戦死したとかではない元々数が少ない)徴兵制を設けようとしたらしいがやはり神風や赤紙という悲惨な歴史を知っている日本人だからであろうか国民は猛反発し国民主権である日本では徴兵制は導入されなかったが高待遇、高給料での立候補ということになったのだという。まぁこれも予言だけど。
日本は侵攻されたことに大層キレたらしく専守防衛の名で先制攻撃というまぁなんとも言い難い状況だったらしい。ちなみに小泉政権ではあるが先制攻撃は国民の決定らしい。
そして2026年ついに来ました世の中を騒がせ続けてきた”第三次世界大戦”が勃発するのだと言います。
主戦場はアジア全域、東南アジア、ヨーロッパ州一部らしい。これも勿論予言だけど。
主戦国は日本、中国、台湾、ロシア、アメリカ、ドイツ、イギリス、インド。
日本の同盟国はアメリカ、イギリス、ドイツ、東南アジア諸島一部、インド。
中国の同盟国はロシア、ロシアの同盟国(旧ソ連構成国[ウクライナ除く])。
という状況らしい。イスラエルガザ地区紛争やロシアウクライナ侵攻については後ほど。
日本の同盟国の状況についてはアメリカは日米安全保障条約の元、一緒に中国と戦ってくれるらしい。これはまぁ当たり前だけど。
イギリスは空母が圧倒的に少ない日本に無償で空母を提供。
東南アジア諸島一部は第二次世界大戦があったからこそ参戦したのだという。
どういうこと?と思う方がいると思う。
なぜなら公にされず日本政府が隠蔽していた第二次世界大戦の過去がこの同盟により明らかになり日本は再度占領の歴史に目を向けることになると予言されている。
さて、戦時中の台湾はどうなっているか、日本はどうなる?ということについても予言されていた。
台湾はまぁ言うまでもなくボロボロ。満足に防衛も出来ず世界に助けを求めることすら出来なかった。
気になる沖縄県はこれまた危険な状態。わかりやすく言えばロシアに攻められて間もない頃だったウクライナみたいな状態だろう。
そして2026年第三次世界大戦が勃発ししばらくたったときのこと、アメリカは何かを感じ取ったのか?はたまたキツくなったのか?突如として防衛から軍を引く。
しかしそれが何故かは分かっていない。
第三次世界大戦といえば皆さんが震え私も震えている”核戦争”の線について思うところがあるのではないかと思う。
結論から言うと核爆弾は使用されるという。が主に中国にであり日本には使われないが当たり前ではあるが中国からは核恐喝サされるという。
中国に使用ということについてはそれはもう地獄絵図と化するという。ちなみに使用場所は中国北部。
インドに侵攻と言うのは......侵攻というか投下だ。
中国はインドに宣戦布告し直ぐに原爆を投下、インドはその事実に憤慨し容赦なく水爆を中国に投下するという。
さて時間がだいぶ進んだ所で一気に過去に戻る。
ロシアウクライナ侵攻の結果はウクライナは世界各国からの防衛により戦勝というよりかは引き分けたと言ったほうが良いか。
イスラエルガザ地区紛争については台中戦争及び第二次日中戦争(仮)によって有耶無耶になり結局あまり何も言われなくなり自然に落ち着いたらしい。
そして時は2023年現在の気になる情勢から時は進み2026年に戻る。
中国から日本への本土上陸、侵攻はありがたいことに自衛隊の奮起によって防がれるらしい。が良いことばかりでは無いようだ。
九州の方には申し訳ないが九州には中国からの超音速ミサイルが落下されるらしい。
とまぁ世界各国からの支援もあり日本、台湾は第三次世界大戦に勝利する。
日本の殉職者は約3000人。白兵戦メインではなくサイバー攻撃が主だと言われている。
ここからは2027年の戦後の話をしよう。
戦後は韓国、北朝鮮が一時的に中国自治区となるがもう少しするとロシア自治区になる。
そして2023年現在にある国際連合は解散し新たな国際連合が設立。
日本はそれに常任理事国として加入を果たす。
そして日本は今回の戦争を省みて自衛隊を解散、そして日本軍を設置した。
また、北方領土は正式に日本領となり旅行へも行けるようになる。これにより観光客が莫大に増えるという。
台湾は自らが日本に併合を望み国連からも了承を得て正式に州入りした。これにより沖縄県は名前を変え日本は46都道府県州となった。台湾州の誕生である。
台湾州は日本政府が直々に自治するのではなく台湾政府が日本とは別で自治するらしい。
樺太千島については日本領ではないが日本自治区ということになるらしい。
それにより日本は不景気から抜け出し技術が飛躍的に進歩する。
また、戦後は精神が重要視されVR技術が進みSAOやシャンフロのようなにおいする、味する、感覚するといった世界が体験可能になるのだという。
不景気から向けだした証拠に小泉は増税をするが批判は岸田より圧倒的に少なく増税できたのだという。
このように来年から激動の年を迎えると言われていますしかし私は予言者や未来人ではないのでどうなるか分かりません。
今回は前作を改稿したものであり、内容の説明を詳しく致しました。
この説明が原因で悪徳商法に引っかからないよう十分注意しあなたの判断でどう思うのか考えてくれればなと思います。
ここまで長文をお読みくださりありがとうございました。
第三次世界大戦-予言者の予言と未来人が語った歴史-(改ver) 宵@ZIBU @1221puroseka
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