詩集~孤独の極北
近江屋ほへい
第1話 孤独
だれも振り返らない
だれも交流を求めない
孤独で狂わないように
想像力をふりしぼる
口はふさがれ
手はしばられ
自由をもとめながら
表現を探してる
言葉の断片がある
街の風景がある
孤独に狂わないように
外の世界をみる
この足で立つために
この筆を折らないために
孤独のなかで
色鮮やかに
詩集~孤独の極北 近江屋ほへい @hohey1996
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。詩集~孤独の極北の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます