低能の傾向

第12話 サアヒカクダゼ

　かつてのブログを改めて観ておりましたら、面白い記事が続々出てきています。

　その一つを、御紹介いたしましょう。

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能無し・特に低能

相手と仲良くすることを考えるものの、相手はそう取ってはもらえないので、結局無駄な争いを起す。だが、そんな無駄な争いを「ふれあい」だのトモダチづきあいの一環とさえ思っているところが、実に痛々しい限りである。

わしがそうとは言わんが、有能な人

相手とまずはもめないことに留意。それをクリアできるなら、相手と自分の利益を考えて接する。むだな争いは基本的に起こさない。「トモダチ」になるだの仲良くなるかどうかなど、そんなものはあとからついてくる余禄のひとつに過ぎない。

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これは、私が以前運営していたブログの２０１０年８月２０日付記事に修正を加えたものです。