これからどうなる??
「姫路さん、なんでそんなこと知ってるの?これまで全く話してもいなかったのに」
「なんでって言ったってそれは、、」
「おい!話を聞け!テストでどうなったのか覚えてないのか!」
「「すみません、、、」」
ここは、後で話ができないか聞いてみよう
「後で話そう。ここだとさすがにまずいから」
「ええ。そうね」
まずはまじめにやるぞ~
‐補修後‐
やっと終わった~
あの先生やたらと厳しいところあるんだよなぁ、、
「ところでどうしてテストのときにそんな話になったの?」
「それは、ほかの子と話していると嫌だったからよ!」
なんで姫路さんが嫌に感じるんだ?
僕のことを好きなわけないのに、、、
、、わかったぞ!
姫路さんは僕のことを偶然見てクラスでも目立つミミと僕がいい所にいるのは何か裏があると思われているんじゃないか?
確かに僕とミミが一緒にいると目立つし、なんでこんな奴が話せるのかって思うだろうしなぁ、、、
「大丈夫だよ。ミミは悪いことなんて考えてないだろうし、ただ話しやすいってだけだから」
「だからって、、」
っていうか僕と一緒に帰ることだってそんなに良く思わないんじゃないか?
「じゃ、僕は用事があるから先に帰るね~」
「あの子がそんなこと、、ってちょっと待ちなさいよ!」
今日告白なんてこの流れじゃ無理だな
また今度にしよう、、、
逃げたから聞こえなかったんだろう
姫路さんの口から「監禁」って言葉がでていたのは
????
「あの人に近づけさせないように回収のときにわざわざ書き直したというのに、、
補修で一緒になったら意味ないじゃないですか、、絶対に渡しませんからね」
-作者から-
わかりやすいかもしれませんね
今日はもう一本上げる予定なので、この三人がどうなるのかを見ていってください!
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