好きなもの、好きなことへの応援コメント
リズムが良くて、読み心地のいい詩でした! 小説同様に、伊草さんらしさのようなものが感じられて、唯一無二の強みだなと思いました。「君は裏打ちスタッカート 充溢消散マルカート」のセンスが好きです。
作者からの返信
ひゃーいちはつさん!? おいで下さりありがとうございます!?
それでまたありがたいコメントを……。
詩、リズムを取りにかかることがかなりの程度ゆるされていて書くのが楽しいです!
そこが好きでやってもいるので、イイネしていただけてなおのこと嬉し。
「これが好きでやってます!」感の強化月間が続いてるんですが、そこに追い風をいただいた感じです。やったーしております、やったー!!!!!
[冒頭 没稿2] The World is Not Mine.への応援コメント
うへぇ、これ、結構好き。
作者からの返信
ありがとうございますァ!!
ここから始まるお話、練るのもいいなと思い始めました。
ファンタジー異能バイオレンスゲーム、みたいな……。
……今書いてるのとあんまり変わりばえしないな……好きなんだなそういうの……。
ペーパー(アンド)ムーンへの応援コメント
幻想的なSFでした!
月に恋する男に恋した私。
いずれも届くにはいくつもの壁を乗り越えて、現実を破綻させる必要があったのですね。
悲しいけど美しい、破滅でした。
作者からの返信
42と12、はたから見ると簡単なようでいて、実際はとても厄介な距離……というのを書いてみたくて。その距離が埋まったのかどうか知っているのも、当事者たちだけ、というような。
コメント染み入ります、朝おきて両手の隙間からちらちら拝見しました。ありがとうございます……!
うたを歌うへの応援コメント
なにかこう、大切な出会いのようなものを感じさせる詩ですね。
伊草イズム、詩になってもやはり色濃いのだなあ。
詩もたくさん読ませて頂きたくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます!
お話仕立てとも、「聞き留めてくれるあなた」の位置に色々なものが入るものともなるかな? と思いながら〆たのですが、片方の読みがそのまま返ってきたのはすごい嬉しいです! 予想外でも、予想(つまり楽しみにした)通りのものが来てもいいのだから、書くっていうのはいいもんだなあ。
イズム、出ておりますか……⁉⁉
なんとなく思い当たる節もありつつ、そのため読み切りを沢山かくこともまた大きいなあと思いつつ「Youっぽくてイイネ!!」に大感謝のこころです……!!
また書くと思うのでもしよかったら読んでやって下さいませ!!!!
好きなもの、好きなことへの応援コメント
こういう詩みたいなものも書かれるのですね。
ちょっと意外な側面を拝見した気持ちになりました。
リズムが心地よい詩!
リズムには結構伊草感とでもいうものが含まれている気がします。
ホールの話、人の少ない映画館なんかとても好きそうだなあって勝手に思いました。
作者からの返信
じつはこれが多分はじめて、くらいの勢いで書いています!>詩、的な……?
どうにも敷居が高いなあと思って読むのも書くのもさっぱりだったので、自分も結構びっくりしております。やれるもんだ。いややれてるかわからないんですけども。
リズム、どうやらとっても、すごく好きみたいです!
なのでイグサミーがあると仰ってもらえたのはとても嬉しいです。
閑散とした映画館、実際好きかもなあと思っております。
映画館の側からしたらそれは切ない客入りと思うんですが、ちょっと憧れてしまう自分がおります。
観測への応援コメント
メタ的な話なのかなあと思って読み始めたんですがちょっと違った!
この後味の悪さ、すごいですね!
こういうのも書けるんですねえ。幅が広い……。
コワッ!てなりました。良い意味で。
作者からの返信
はじめはちょっとしたメタ、くらいの気持ちで書き始めたんですが、「もう一ひねりくらいなら入るんじゃないか?」と思ってグネっといってみました。ちゃんと繋げられてたでしょうか?
紙幅とりすぎ、あと何でもかんでも修飾過多になりがちだなと思ったのもありまして、その辺圧縮練習をしようと星新一リスペクトを目指してみました。
勉強にはなったけど習作の域は出んかのう、と思っていたので、面白かったぜ、と仰ってもらえてヤッピーとなっております。やっぴーっていつの快哉なんだろう、アベックと同じくらい昔……?
荒天への応援コメント
この不思議な感覚の世界観って独特だと思うんですよね。
下敷きにしているのがSFになったとしてもそれは健在で。
効果音の使い方がいつも独特だなあと思うんですが、ここでもいい感じに働いてる気がしました。結構耳にしっかり再生されます。
お話的にも好きでした。
人類に寄り添ってくれていた何か。その残りがちょっとだけ混ざっていたのかも。なんか愛しい存在だと思いました。
作者からの返信
「きみは短編書いてもらしさが良く出てるねえ」はあまりにもころしもんく。リアルではモンクタイプ……嬉しいですゥ!!!!!!
こないだカクヨムの公式ディスコードで「擬音つかう? つかわない?」みたいなスレが立っててふと思ったんですが、効果音、擬音でもそうじゃないのでも使う方だなあ自分って、と。
独特かつ良い感じに機能しておりますでしょうか! 初めて……ではないけどほぼ伺わずにきた箇所なので染みるったらないです!
ヤマやオチやイミなどが薄め(正統な意味ではない)なお話、あんまり手癖になるのはよくないなと思いつつも結構楽しんでやってしまっています。内容、それだけにイイネして頂けたのは救いであります。
ありがとうございます……!!!!!
観測への応援コメント
この世界は誰かの箱庭。
わかるわかる!私も妄想しました。たぶん設定を書きなぐったノートがまだどこかにあるはずです。
バチンと落ちて消える世界に、ゾクッとしました。
神様はいるか、大いなる意志は存在するか、実は一番真面目に考えてるのはモノカキさんたちかもしれませんね。
作者からの返信
ひとつの定番だと思うんですが、おっしゃるところ、もっともだと考える伊草です。何しろ作る立場ですから、作られた立場から世界を解き明かすのとはまた別の近しさがあるんじゃないかと。>箱庭というものに対して
今回定番ネタを扱いつつ、圧縮した紙幅で面白く書こうとがんばったので、ゾクッとしたよ! という感想が何よりうれしかったやつ! やったー!
観測への応援コメント
おお、人類の皮肉!
きっと同じ歴史をこれまでにも繰り返してきて、これからも繰り返し続けるのでしょうね。観測している誰かは常に誰かに観測されいてる。それは神の箱庭というわけで。
……実は昔、自分で書いた小説と、奇しくもちょっと似ていてびっくりしました。そっちは「神」ではなくて「作者」だったんですけれども……!(どこにも公開していません)
いずくさんと感性が似ているのは喜ばしきこと! でもちょっと怖ぁい!
そんなことを思いながら、楽しませていただきました♪
作者からの返信
おおう! ひとつの王道なだけに、ということでしょうか。いやそれでもあまりにニアミスしたんですね!?>こわいよ!?
料理の仕方によって雰囲気はだいぶ変わるでしょうから、鐘古さんの手になるこの題材も機会があれば拝見したいやつだ。
楽しんでくださったの嬉しいです! 感想残してくださって、ありがとうございました!!
荒天への応援コメント
面白かったです!
電子的に演算処理された感覚器のタイムリープみたいなことかなと(日本語おかしいかもしれませんが)思って読みました。
すごく緻密に高度に全てが計算で賄われている未来の人類が、解像度の低いざらざらな過去の世界に戻ると、その画素の隙間に何かが生じる隙があったことに気付くのかもしれない……と、感覚的にしっくりと理解できるのがすごいです。
人類に寄り添ってくれた高次知性の存在が愛おしいですね(*^^)v
作者からの返信
ウワアアアさっそく読んでくださったんですか!?
ものすごいうれしいです……しかもこんなに正確にといいますか、書こうとしたことを的確に読み取ってくださって……。
感覚的にしっくり、のお話は鐘古さんの読み力がすごいからではないかと!
でもありがたいです! うわーもう噛み締めちゃいます何度もー!!!!
荒天への応援コメント
独特ー!
わかりづらそうな世界なのに、スッと入ってきて読みやすく、面白かったです。
何だろう、ブラッドベリとルーディ・ラッカーを足したみたいな、これまでに感じたことのない不思議な感覚。
色々あってへとへとな心に一服の清涼剤ありがとうございます。
作者からの返信
あああああカイエさーーーーん!!!!
どうされてるだろうご無事だろうかとずっと案じておりましたうわー!!
コメントくださってそしてその内容もまた嬉しいです!!
SF、自分なりの模索というのがあるのだなと感じた一本だったんでした、それだけに……。
こちらこそありがとうございます、大変そうだ、どうぞご自愛ください……ませ……!!!!!!
[冒頭 没稿2] The World is Not Mine.への応援コメント
わっ、この冒頭、すごく好きです!
>『俺たちには“この世界ゲーム”しかないとして。先生はそれ、好きですか』
どきりとする一文が刺さりました。たとえゲームを選べないのだとして、それを好きかどうかという心のありようは、日々を生きる上で大切なことだろうな、と感じました。その意識があるかないかで、人生とか、世界の見つめ方が、大きく変わるような気がします。面白かったです!
作者からの返信
こちらもありがとうございます!
このボツ稿、今やってる長編の書き出しを模索していた時にできた代物で。
兼ね合いの問題もあり結局は採用しなかったんですが、気に入っていたので載せることにしたやつなんです。
詩とはまた違う形なんですが、やっぱり「これ好きなんですよー!!」の気持ちをイイネしていただけた感じになり執筆モチベアップです! だいかんしゃー!!