第10話

戦いが、終わり基地に戻った。我々は、泥のように眠り、朝になり皆上官の、所に向かった。

上官「ふむ、良くやってくれた、皆戦いが、終わった直後だ、疲れてい

るだろう。休むように。以上だ。」


レイン「ふぁぁぁ」

ラザ「すげぇ、でかいあくびだな! まぁ…気持ちはわかるが、なぁワラサ」

ワラサ「スー…スー…スー…」

ラザ「…………寝てるんかい!。はぁー戻るかぁ」

レイン「……そうだな。」

そう言い、寝ている仲間を、連れて部屋に戻っていった。


凛「あら、戻っていたのね。」

レイン「あぁ、まぁな」

ラザ「じゃあお先!」

レイン「ちょ……もう居ねぇ!!」

凛「怪我は、していないようね。」

レイン「当たり前だ! なんだ心配をしてくれたのか。」

凛「何言ってるの? そんなわけ無いじゃない。」

レイン「そうか…」

凛「何よ、心配してほしかったの? 」

レイン「違うわ、まったく! もう戻っても、いいだろうか。」

凛「ええ、それじゃ」

レイン「あぁ」

そう返事を、言うと、部屋に向け歩いていった。…………………………………………………………。


「ふぁぁぁ、眠い寝るかぁ」 

そう言い眠りに就いき、朝になり、食事を食べに行く、途中で二人とばったり会った。


「おっ、レインじゃん! おはようさん。」

「ん゙、なんだ! ラザか、あぁおはよう 」

「おはよう」

「さぁ、飯を食べに行くぞ!」 

「元気なこって、なぁワラサ」

「あぁそうだな」


そう言い、食堂に向かった!


ガヤガヤ………ガヤガヤガヤガヤ………ガヤガヤ………ガヤガヤ……ガヤガヤ………ガヤガヤ…


「おうおう、混んでるなぁ。さぁて、席は空いてるかな、良しあそこで、いいか。」

「まぁいいんじゃないか。」

「………………。」


凛「あら、あなた達も、食事を食べに来たのね!」

レイン「あぁ」

「「ガツガツガツガツ」」

「いや、食べるの速いな! 」

「「…そうか…別に普通じゃないかな?」」

「はぁー…分かった…」

二人に、呆れながら席を立ち、戻って行った 


「諸君! 聞いてくれ、またもや地球軍が、我らを攻撃しようと、している。そこで諸君等に、してもらいたいのは。地球軍が攻撃を開始する前に、殲滅してもらいたい!。話は以上だ。………………………………………。


ガタッ、バタバタバタバタバタバタバタバタバタ。…………………………………………。


格納庫へ着くと、皆発進して行き、俺達も発進準備が完了し、発進していった。


戦場に到着すると、すでに仲間達が攻撃をしており、戦場のあちら此方から、爆発が起こっており、地球軍が逃げ回っているのが、確認でき、すぐに攻撃を開始した。

 

「シャー、グリーンヒットだぜ! おっとそこだ、良し!」

「ほー、ラザの奴やるなー、負けてられないな。ほいっと、爆破完了! ワラサそっちはどうだ。」

「えっ…何…あぁ攻撃ね? 順調だ」 

「おっ、地球軍が、降伏してきたな、てっ二人とも、攻撃を中止だ」

「「えぇーーーー」」

「だまらっしゃい!」

「「はー、わかったよ、わかったからね。」」



「降伏する、撃たないでくれ! 頼む!」 

「ふむ、分かった! 地球軍の降伏を認めよう」」


「ありがたい、感謝する」

「フンッ!…」



「良し!皆、撤退」


「ふぃー」

「なんだ、ふぃーって?」

「いや、撤退の最中に、突っ込むな! まったく!、ただのため息だろ。」

「ほぉーん…なるぼどね。」

「「いや、お前のほうが、独特やないかい」」

「えっ?…そうか…別に気にしたことはないが! うーんそうかなぁ まぁいいや。」

「それで、いいんだ。まぁいいけど」

「…………………………、…。」  

「ワラサどうかしたか?」

「いや、何でもない、気にしないでくれ。」


「まぁいいけどさ…うーん」

「レインお前こそ、考え事か?」

「……………?」

「はっはっはっ、別に何でもない、それより皆いなくなってるぞ、まったく、帰るのが早すぎるだろ、まぁ俺達がちんたら話していたせいだがな、はぁーそれより、急ぐぞ!」

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