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    短編への応援コメント

    周りに理解してくれる人がいない事。
    そもそも自分が周りと違うせいで理解以前の話なんだって感じる事、悲しいですよね。

    人に言葉を伝えるのって説得力が必要じゃないですか。
    話を聞いてもらうのに必要な力だと自分は思ってるのですが、、、。
    聞いてる側の人にとって、話してる側の人に何らかの、価値が無いと、話を聞こうと思わないじゃないですか。
    そもそも、嫌われてたら理由がないからどんな内容でもシャットアウトで、、、。

    どこまでも一方通行で、話す事自体が無駄に感じる。

    そうなった時、この先もずっと1人だ、何十年も。周りは敵だらけだって、思いますよね。
    自分も長く1人で居た時間があったので主人公の僕の気持ちが良くわかります。
    実感は得られないので想像ですが。

    先生の作品は、自分には書くにはとても勇気がいる作品だと思っています。
    直視をするのがしんどいからです。
    表に出すのは更にしんどく思います。

    でも、真実で事実だなと心の底から思うので、先生の勇気と書くものが好きです。
    あくまで自分にとっては、なんですが。

    応援と尊敬をしてます。

    執筆のお邪魔になるかもしれないので、今後はコメントは控えさせて頂きますね。
    応援してます!頑張ってください!!

    作者からの返信

    些名柄ぱんだ様

    応援コメント、大変励みになります。

    体調を崩し、返信が遅れてしまいました。失礼致しました。

    「話を聞く」、そして「聞いてもらう」。要はコミュニケーションですが、当たり前にできるようで、それが「出来なく」なる境界線を、誰しも持っているのだと思います。「僕」がまさにそこに触れた者で、もしそれまでに、あるいはこれから「もしも」のことが起こるまでに「誰か」が「話を聞」いてくれたら、何かが変わるのかもしれません。過去が駄目でも、未来が駄目だろうとも、「現在」ならば、ひょっとしたら。「僕」の幸せを、私は心から願っています。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    小狸