応援コメント

第一話 人形令嬢ラピスは満月の夜、葡萄酒を味わう。」への応援コメント

  • 魔力よりも、もっと大事なものがあると思うのは、読者としての感覚。彼女達にしてみれば魔力の量は重要で、大きなステイタスになっているのでしょうね。

    しかしそれでもラピスに対して、親も姉も冷たい態度を取っているのが悲しいです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    貴族なのでね、愛のある結婚をしたわけではないかもしれませんし、
    そうすると、見た目の美しさとか、お金がたくさんあることとか、魔力がたくさんあることをアピールして、
    自分はすごいんだぞ!! って感じることで、
    幸せだと思おうとしている可能性もありますが、
    愛情とか、人としての優しさというものは、
    愛情や、優しさを与えられたと感じる人しか、
    与えられないと言いますか、
    知らない、のかもしれませんね。

    編集済
  • 貴族なのに魔力がないのは恥ずかしいこと。
    そんなこと言われてもどうしようもないですが、貴族の間ではそれが常識のようになっているのですね。

    家族であっても、壁を感じてしまいそうです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。

    そうですね。
    生まれ持った魔力量なので、受け入れることしかできないのですけれど、貴族としては、あまりよろしくないと思われているようです。