応援コメント

第38話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    弥生ちゃん、いままで、両親との突然の別れという事実を見ないようにするばかりで、まだうまく受け止めきれていなかったのかもしれませんね。この鏡を介したお別れの挨拶で、前を向く勇気が出たのかなと思いました。

    「八咫鏡は擬態するように形を変え、白い柴犬さんになりました」

    ん? ということは、灰色の犬さんも、何かに擬態したりするんでしょうか。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    そうですね、両親に会ったことで、最後の欠片を胸に秘めたんですね。
    ここから色々と伏線が回収されていきます。

    擬態の件ですけど、あえて本編で触れてないので、補足のような感じで。
    「灰色の柴犬→八咫鏡にもどる→白い柴犬になる」なんですね。
    欠片を集めた弥生が、八咫鏡に口づけする事で蘇った白い柴犬さん。ってな感じです。

    白い柴犬はお察しかと思いますが、あの神様ですね~。