応援コメント

第37話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    ああ、かすかに漂っていたさみしい雰囲気が、もう隠すことなくはっきりと表れつつありますね。なかなか、辛いものがあります。こういう雰囲気を描くの、もっこすさまうまいですね。

    さみしかったり哀しかったりするのは苦手なので、話をそらします(笑)。

    「この和弓は私が使うわ。立ったままでいいわ、矢筒とかけを貸して」

    今は非常事態だからだと思うのですが、日常だったら、かけを借りるというのはどれくらい非常識なことなのでしょうか? 弓具の準備のない経験者にどうしても一射披露してもらいたいとき、自分のかけを貸すというのは、ありなのでしょうか? それとも、それをするくらいなら素手で引いてもらう?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    寂しいですよね…でも……はい。

    ◯結論、非常識ではないです。
    蛇足で、立ったままゆがけを脱着する人も普通にいますし、試合とかだとよく見かけます(笑)

    弓道では基本的にゆがけの貸し借りはしませんが(私の感覚)、弓はよく借りたりしますし、他の部員のゆがけを使い、矢を射る人もいますよ。道具の管理はあくまで自己責任ってイメージかな?

    人のゆがけを借り、弓と矢も借りて試し打ち! なんて事もしますし、本人が良いよって言ってるなら全然問題ないと思ってます。

    そのパターンの場合、私なら貸すでしょうね。