応援コメント

第36話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    窮地を脱したわけではないのに、みなさんとっても楽しそうです。そして、強い。サンジョさままで登場だ!

    流鏑馬はまた別の流派があるのでしょうか? 流鏑馬も面白そうですが、笠懸ならば割と込み合わない祭で見学できそうなので、今年こそは見に行ってみようと星城さんの射を思い浮かべながら決心したのでした。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    そうですね、弓道は楽しい! 的なシーンでした。

    ちなみに流派はあるみたいですよ。何が違うのかはよく分かりませんが…。
    正直、流鏑馬に関してはあんまり詳しくないんです。まぁでも流鏑馬について調べていた時の、私なりの解釈でよければ。
    あ、全然違うかもしれませんので、そこはご了承ください(笑)

    流鏑馬に流派がある、というよりは、弓を使った馬術の中の一つが流鏑馬で、笠懸も『騎射』が派生した馬術です。どちらも神事、行事の一つなんですね。言葉は悪いですが、神社によって流鏑馬は、お祭りみたいなものですね。だから神社によって、けっこう種類があります。これを流派と呼ぶのかどうかはちょっと分かんないんですけどね。

    つまり、『弓道』の流派に、正面打起し、斜面打起しがあり、使用する道具や体配が統一されていないのと同じように。私は『騎射』の技術の中に、流鏑馬、笠懸、犬追物(獣を射るやつ)がある。と考えています。
    この犬追物なんかは、昔の弓道小説とかには似たような描写があったりするので、昔は行事の1つとしてやっていたんだろうと思いますね。今の時代は当然無理ですけど。

    あ、星城が弓を引く描写で、そう思っていただけましたら嬉しいです!
    その、水を差すようで申し訳ないんですが……馬に乗って矢を射るまでが、めっちゃ長いです(笑)