応援コメント

第4話」への応援コメント


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    もっこすさま

    こんにちは。

    お、いよいよ弓道場に足を踏み入れましたね。

    「そこを跨いだら、あの神棚に向かって、同じように浅い礼をしてくれる?」

    こういう描写、とっても(私には)役立ちますし、臨場感あるし、なによりわくわくします。そうなのですね、誰であれ、射場に入るときには、揖をして入るものなのですね。それが確かめられて嬉しいです。

    うーん、ゆり子さんの行射の場面、かっこいいです。弥生ちゃんの感動がそのまま読み手のこころにどわーっと流れこんでくるようです。映画を見ているようなこの躍動感は何でしょうね。文章のリズムでしょうか。

    楽しいです。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    そうですね。基本的に射場に入る際は、誰でも揖をするように教わりました。
    しない人もいますけど、射場に入る時のちょっとした安全祈願の意味も含むと思ってます。
    でも不思議と、流派によってはその考え方に違いがあるんですよね。そこがちょっと迷う要素の一つなんですけど、100%絶対ってのは難しくても、やはり揖はするべきでと私は考えてます。

    そう思って頂けて、とっても嬉しいです(^^)
    この物語では弓道を通じての成長×ファンタジーを合体させてますけど、稽古中の描写はですね、実際の弓道をなるたけ忠実に描いてます。

    ぜひ、弓を引く雰囲気を少しでも感じてもらえたらな~と思います。