ワン太の独占欲

 ワン太は、かなり束縛激しい?男♂ 



其の一。

 リビングで私と2人でくつろいでいるとき、ほかの家族が入ってくると――


 がうがうワウワウ、

 吠えすぎるくらい吠えます。


 束縛とは違うかな、この場合。


 2人きりでくつろいでるところを邪魔された! 

 とおもっているフシがあります。

 ちなみに、娘だと怒りません。

 なんならウェルカムです。



其の二。

 布団でワン太とくつろいでいるとき、特に昼寝のとき――

 私がスマホを触っているとき、

 スマホを持つ手の方に回り込んできて、腕枕をせがむ、あるいは

 スマホを持っている手にダイブしてきて、私の左手ごとワン太のお腹の下敷きにしてしまう……

 などなど、自分とくつろぐとき、スマホを触らないで! というアピールをする……

 よほど眠たいときは、スマホを触っていても、どうぞお好きにUo・ェ・oU

 なんですけどね。

 2人の時間を大事にしていきたいです^^;



其の参。

 家族での会話で、猫の話題になった瞬間、怒ります。

 それでワン太の話題に変えたら喜ぶわけではないのが……ヤンデレ?

 ワン太、自分の話していても、私とワン太だけの秘密♡みたいな気持ちがあるのか、母や娘に話していたら怒ります。

 密告、ダメ、絶対! なんでしょうか。

 怒ってるね?ときいたら、図星さされたみたいに、ハウ……と、照れくさそうに何かをいいますwww



 めんどくさい彼氏みたいですが、ワン太だから許せます。

 でも、家族に吠えるのはやめて!

 

 


  𓃡   𓃡  

 



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る