山田の冒険

Taku

第1話

ある朝、目を開けたらそこには、大地が広がっていた、よく写真で見る絶景が今、目の前に広がっている。びっくりするかのような光景だ。ここは、どこだ、どうやってここに、自分はたどり着いたのだろう、周りには草が生えていて、野原になっている、ここで生活しよう、男はそう思った。ここで、生活するにあって、焚火を用意したそして、温まった。気温は15度ぐらいで肌寒いが長袖をきれば何とかなる寒さだ、元居た、自分の町はどうなっているのだろうか、男は心配になった。町は火事が広がって炎が町を飲み込んだ、俺はそこからがむしゃらに逃げてきたのだ、そして疲れて寝てしまったら、いつの間にかこんなところに来ていたのだ、「やっぱここに住むと思ったけど、山の上の生活はきついな、山のふもとまで行って、たぶん、民家の人だろう、「すいません」と尋ねた、民家の男は、赤井と名乗っ生活しよう、」俺は、山を下った、しばらくすると、人が歩いているのを発見した、


「いや、このぜんぜんそんなことないですよ、足パンパンです」と返した。

「今日はどっか山をくだってきたのか、きみすごいね。」俺こと、山田は、

「いえいえ、泊まるかね、止まるところなかったら、ここに止まっては」

いいんですか、ありがとうございます、宿泊料5000円でどうです。」「いいですよ。」

と話した。2人は、リビングに行き、山田は民家の赤井さんから重要な情報を聞いた。「最近、熊がでてきて困ってるんです。」「え、熊いるんですか、大変ですね」「そうなんです」「2mぐらいあるんですよ」「2mあるってそんな」と熊の情報を聞けた。山の中だから危険が潜んでいるんだろう、やっぱり、町に行って家探そうかなと考えていた、山で生活するのはやっぱり危険過ぎると思い、町に行く方法を赤井さんに聞き出そうと思った。

「すいません、赤井さん町の場所ってどこですか?」「あー町の場所は東の森を抜けたところだよ、ここから10kmぐらいかな、なんたって森が長いからね。」「10kmもあるんですか、まじですか、道中気をつけないと」「あー余ってる剣があるんだけどいる?クラディウスっていう、体長50cmから70cmほどの短い武器なんですが」赤井は「いいんですか、ありがとうございます」といった。「いえいえ、道中危険なので何か助けになればとおもって」こうして、山田は短剣をもらった。なにが起きるかわからないので武器はありがたいなと思った。そこから、だらだら過ごして時間がたって、10時になった。そろそろ寝る時間だ、寝室に行って布団きて眠った、「あー今日一日は疲れたな」そうつぶやきながら、ゆっくりと睡魔に襲われて眠った。


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