ヤッパリ
何か長い話のオープニングのようなお話しだなと感じていました。上にプロローグと書かれていそうな。
これから始まるのかななんて思っていたら、もうある!
読んでませんでした。
ちょっと読んでみたくなりました。
作者からの返信
コメント嬉しいです。
《なにがし》とかや云う剣、ありけり。こちらの長編にて月宮七海を創作し、なぜ彼女が口入屋になったのか。
キャラを深掘りする思いで書きましたが、知らないと何のことやらになってしまいますよね。
企画短編には私の持ちキャラは何度も使っていますが、最初から正体を明かした状態で書いているので、疑問は少ない。
そういう意味では、この短編は最後に正体を明かすのではなく、最初から七海ということを明かして書くべきでした。
ですが、こういう書き方をしてみたかったのです。すみません。
長編は、長いお話でお時間を取らせてしまいますので、オススメできません。
七海と、最後に登場した少年を絡めた短編
『それでも剣士が守るもの』 9002文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330665986479903
があります。
こちらなら、あまり時間がかからずに、七海のいるアウトローな様子を感じ取れるかと思います。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
あとがきを見てわかりました~(*´~`*)
その口入屋の女性の過去だったのですね(*´-`)
読んでいなくてすみませんです(>_<)
美しくカッコいい女性には暗い過去がある。この女性がどんな仕事をしているのかいろいろ想像するとワクワクしますね♪
作者からの返信
コメント嬉しいです。
企画を拝見して、そこから話を想像していくと、このような形になりました。
最後になって正体を明かす。
というやり方は、元となった作品を知っていて初めて驚きになる手法ですが、知らないと《?》な感じになりますよね。
そうなってしまうなと思いつつも、思い至った考えを変えられなくて、そのまま書き終えました。
クロノヒョウさんの反応は、まさにその通りですので、お気になさらないで下さい。
ただ、お陰様でキャラの深掘りをすることができました。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
淡々と描かれる過去の描写が、次に来る恐ろしい出来事を予感させるようで、良かったです。
泣くことで、思い出を汚してしまうというのは、悲しくも共感できる考え方でした。
でも、やっぱり無理は禁物で泣かない季節が終わってよかったなあとも思えました。
作者からの返信
コメント嬉しいです。
企画から話を作りましたが、泣くに至るには、それだけ楽しい明るいものがあり、涙するにはそれが奪われる。という連想に至りました。
生きてさえいれば思い出は、いつまで経っても嬉しくて楽しいものでした。
ですが、奪われたことで、思い出す度に涙を流す思い出になってしまった。
日本には本能に逆らうことが美徳とする風潮があります。喉が乾いているのに水を飲ませない、悲しい時に涙をこらえる。
ですが、肉体が要求するサインに対して、それを行わないのは間違いで、涙を流すことで気持ちが落ち着く効果がある。
2000文字で、事件の真相までは解決も展開も考えていませんが、七海は過去を抱えつつも、生きていく道を進んでいくことができました。
ご感想、ありがとうございます。