28話 雑談コラボ開始
・ktr
・きtら
・待機
「こんばんは。
V-studio所属の福音世恩です。
今日は対談コラボということで、
カフカ・カプチーノさんに呼ばれました」
「あれれ~
こんなきれいで大人な、わっちたちに誘われたのに不服そうね~」
「いえ、決してそうではないんですが
理由がわからなくて」
「それは~
わっちが後輩君のことが気になったからに決まってるでしょ」
「姉さん、いじるのはそこまでにして自己紹介にしましょう。
私から、まったりしていきませんか?
カフカ・カプチーノです」
・はいすき
・脳溶ける
・仕事頑張ってきた
「あらあら~
お話ししましょう?有栖來楽です~」
「今日はお悩み相談なんですが、個人的には消化ゲーみたいな感じに
なりそうな気がしてならないんですが」
「確かに、世恩君は神父さん何だっけ」
「正確には牧師、導師ですね。
普段からこういうことはしているので企画内容的には得意分野です」
「大人なお姉さんのお悩みも聞いてくれるのかしら~
実は夜一人になるのが寂しいの~
一緒にいて欲しいな?」
色っぽい声で誘う有栖
だが現実は厳しく
「…お断りで」
「あーん
かふーか、後輩君が冷たいわー」
「そんな誘い方してるからですよ
早速お便りのほう見ていきましょう」
「そうですね」
_____________________________________
皆さんこんにちは
今回のコラボはお悩み相談、と聞きつけ送らせていただきました。
そんな私の悩みとはズバリ、
何の為に働かなければならないのかわからくなってしまった
ということです。
大学に入って卒業し、入りたいと思った会社に入社しました
しかし、実際に入ってみて自分がやりたいと思った仕事は
させてもらえず逆にほかの仕事を押し付けられたり
クレーマーと対応させられる始末。
うまくできていなくて怒られたり、日本語の通じない宇宙人に謝る日々。
正直疲れてしまいました。
ps
最近はカフカ様の配信を見ることが生きがいです
重い内容になってしまいすみません。
叱責の言葉でもいいです
誰かに聞いてもらいたかったんです
_____________________________________
・なんか共感
・つらい
・質の悪いクレーマーは本当に輪をかけて悪いからな
「いやおもいねー」
「こんな方が視聴者さんにいたんだ、という感じで驚きというか
なんか複雑な心境です」
「まぁ、現代社会の闇というか現実というかそんなのが垣間見えますね」
「わっちから言えることは、
うじうじ辞めようかどうかなやんでんなら辞めてしまえば?かな。
わっちだって辛い仕事してて嫌になって辞めて
それでV-studioに来てて、その選択は間違いだと思ってないし。
むしろせいかいだったから。」
「たしかに、姉さんは社畜時代がありますから
共感できることもありそうですね。
私は社会経験と言えるものはバイトしかなくて
アドバイスなんてたいそうなことはできないんですけど
言えることなら、上司さんと腹を割って話す機会を作った方がいいと思います。
あと、配信を見ることが生きがいなのは嬉しいですね。
世恩君、この人にアドバイス的なことありますか?」
はい、目標を見失った人に対する説法はたくさんあります。
聖書の言葉
詩篇 139:14
「わたしは、あなたの御手のうちに創造されました。わたしの骨はすべてあなたの御前に知られています。
わたしは、隠された時に形造られました。わたしは、深く、暗い地の奥で形造られました。」
この聖句は、私たちは神によって創造された存在であり、神は私たちのことをすべて知っていることを示しています。
私たちは、神に自分の人生を委ね、神の導きを求めましょう。
「人の心は、その道を計り、その足はその歩みを導く。」箴言 16:9
「つまりどういうことですか?」
「私たちの人生は、私たち自身の考えや行動によって形作られる。
私たちは、自分の人生を自分の手で切り開くために、目標を定め、
努力しなければならない、
簡単に要約すればこんな感じですかね」
「それわっちと似てるね。
お仕事辛いから、自分の意思で退職して
それでV-studioに来て、視聴者さんと仲良くなって
ライブもして、登録者さん増やしてっていう目的をもって生きられている」
「いいことですね、このことなかなかやらうと思っても、
できる人って少ないと思うんです。
この人のお悩みの感じだと目的もあらず何となく生きてる感じがしました
最終的に判断をするのはこの方なんで行動するかどうかはわからないですが」
_____________________________________
読んでくれてありがとう
私事ですが作品のフォローしてくれたひとが36人になって
今日一日気分が良かったです
一覧で見るとよくここまでこれたなーって感じですね
それも読者皆さんのおかげです
これからもぼちぼち更新していくので何卒良しなに
以上!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます