24話 対戦 アレア ③


「さあ行くでござるよ、カメカリアス」


カメとメカが合体した、いかにも、という感じのモンスターが現れる


「あーなるほど、まってくれって言ったのはそういうことですね」


カメカリアスの特性はメンテナンス

一回の行動をするのに二ターンが必要になるごみ特性だが

プロが使うと化けるモンスターの一体のうちだ


「なにもマニュアルをもらってるのは世恩後輩、うぬだけではござらんよ」

「誰からもらったんですか?」

「同期のカフカじゃな」

「相変わらず面倒見がいいですね、カフカ先輩

 うちのチームのボンボン先輩も良くしてもらってるみたいです」

「某がロマンのあるモンスターを使いたいって言ったら、  

 マニュアルと一緒に送ってくれたでござる」


・カフカやさしい

・カフたんに甘えてよしよしされたい(;゚∀゚)=3ハァハァ

・きっしょ

・おれは添い寝してほしい

・お前もきっしょ


「ではこっちは九鬼特製のえー何何?

 九十九さんこれホントに言わなきゃいけません?」


九鬼九十九・義務です、拒否権はありません


「なに?世恩そなたももしかして?」

「九鬼さんからこだわりのマニュアルもらってますよ。

 蹂躙せよ、月夜入道!」


九鬼・くwww

・確信犯ですこれ

・痛い痛い


「行くよ、エネルギーチャージ」

「入道、月輪の一筋」


バトルフィールドに神秘的な月の光が降り注ぐ


「そんなことカメカリアスの前では意味ないでござるよ」

「それはどうかな?

 入道、月輪の鼓動」


入道の体が倍以上になる


「カメカリアス、オーバーヒート!」


体が熱で覆われ体のプレートが朱く染まる


「よし、カメカリアスのほうが早いから次のターンは先制できるから

 もう攻撃してもいいでござるよ」

「こっちも準備できました

 先は譲ります」


・これアレア負け確

・どんまいアレア

・ドン( ゚д゚)マイ


「行け、カメカリアス

 コメット~[]」


・アトミック

・アトミック

・エコーつけんでくれ


「これで、え???」

「特性頑丈だから

 何があってもラスト1で耐えますよ」

「そそんなことって....」

「入道、月輪の腕」


カメカリアスは一撃にてやられてしまう


「う、う、世恩殿なんて世恩殿なんて

 嫌いじゃーーーーーーーー」


_____________________________________

読んでくださりありがとうございます

巻きで書いてます

雑になった感は否めませんが楽しんでいただけるように精いっぱい書きましたんで

応援よろしくおねがいします


それでは次回!


 


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