17話 合同育成会
「育成の時間だ~」
・やったー
・楽しみ
・待ってました!
「今日はなんとV-studio モンスター・ブリーフ大会のチームメンバー
ジゼルさんと、ボンボンさんと、同期の九鬼さんと一緒にプレイしてこうと
思います。自己紹介お願いします」
「魔女の森リーダーのジゼル・メルリディンです」
「...え?、もう終わりですか先輩?」
「うっさい、いいでしょなんで運営はこいつと一緒のチームにするのよ」
不満そうに声を上げるジゼル
「いーじゃん、ジゼル、初めましての人と話すのは楽しいんだぞ」
ボンボンがジゼルをなだめる
「別に、ちょっと気まずいなって感じよ
ていうかなんであんたなんかに諭されなければいけないのよ
胸なしボンボン」
「なにさ、ボロ負けジゼル」
「ケンカはそこまでにしましょう」
・新人の九鬼ちゃんに諭される先輩って
・はやくも俺の推しが活躍してる
「ボンボンさん紹介お願いします」
「はーい、今日もボンボンは~?
・ボンボン
・ないない
・PONPON
・BANBAN
ひでーなてめーら、
ボンボン・ショコラで~す」
「九鬼さんどーぞ」
「ヒューどろろ
呼ばれてでてくる九鬼 九十九でし」
・噛んだ
・甘噛みかわいい
・俺の推しは可愛い、な?な?
「そして最後は福音 世恩です
本日はモン・ブリ大会のメンバーで配信をしていこうと思います」
_____________________________________
少し短いですが区切りがいいのでここまでにしようと思います。
あと少し体調が悪いので。
読んでくださりありがとうございます。
応援、コメ、作品のフォローをよろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます