第3話

「なあ、セクハラ同好会作らねいか?」

スケベがさう、臆面もなくいうと、

「係長、それ、最高😀😀😃😃!にくだらないけど、最高😀😃😀のナイスアイデア💡👍💡💡ですよ」

「おまえのレベルもオレ程度か」

スケベが思いきりため息をついた。

「それで、なにするんすか」

「とりあえず、オッパイ揉まれたがってる女の子を募集しよう」

「これは、犯罪ギリギリの危険⚠️☢️⚠️☢️な⚠︎任務ッスね」

「オマエ、声かけて来い」

「イヤですよ」

「どうして?」

「だって、ど変態じゃないんだから😃」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る