第15話 センス
ある事実に接した時、その原因を知ろうとする。原因を通してその事実を理解し評価しようとするからだ。仕事の癖かもしれない。
プライベートでも無意識にそうしていることに気付かされることがある。起きた事実それ自体が重要であって、理由などは問題でない時だ。
わざとではないから、知らなかったから、と言うのは兎角男性の思考回路なのかと思うことがある。
そうした男性からすれば、女性は感情的であるということなのだろう。しかし、直感的な判断と考えることもできるし、本能的とも言える。
男女を問わず、仕事でもプライベートでも、研ぎ澄まされた感覚が問われていると考えてはどうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます