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  • 第7話 終わりへの応援コメント

    ◯四話
    『ズ!ん』なんだこれ。マジでなにこれ
    『<>』。本来「『』」となるところが、セリフカッコを『』にしてしまったためにこのような表記に成っていますね。特に理由がないなら素直に「」を使っていった方が良いと思います。

    ん、ん? これ一緒に寝たってことか?
    わ、分からん。この描写では一夜を共にしたのか、起きたら隣で様子を見ていただけなのか分からん。
    この辺、あまりにもヤバいです。過去回想に入ったことが十行くらい読まないと分かりませんでした。
    いや違うな回想に入ったわけじゃないわ。その後の時間軸なのか。
    なんでここまで「……数時間後……」とかやってきたのにここには無いんだ……。

    「エル・クル・ハリスを一発殴りたい」それだけ!?
    「今、私とレビンソン様は母を殺した貴族の屋敷の前にいる」普通に来れるの草。
    というかどうやって殺した人物が誰かなんて分かったんだろう。
    一発殴るだけかー(笑)

    元夫じゃん。なんで昨晩は気付かなかったの?
    何処からともなくガタイのいい戦士が!!?? ホントに何処から!!??
    「俺がその女を殺すように仕向けた証拠なんてあるのかよ」本当にそうだよ。なんで名前が挙がったのかの経緯が無いから首肯するしかないよ。
    レビンソンさんってもう国で二番目に偉い人になってるんですよね? なんでこんな雑な扱いを受けてるんでしょう。一介の貴族なら指示一つで取り潰せそうですけど。
    「道の横に放り投げた」。「道の横」とかいうあまりにもふわっとした言葉。後の展開を考えても、もう少し説明が欲しい。

    『私たちはあのクソ貴族に誘拐されて純潔を散らされ、捨てられたの、それに……どの子も障害を持ったから働くのもままならないの』エグすぎる。こんだけやってるやつは最低最悪な苦しみ方をした後無惨に死ぬくらいじゃないとバランス取れない気がするけど、どうなるのかな。
    「片目を焼かれたわ」えっ障害を作ってるんか。それで「道の横」に捨ててるの? う、うーん?? 殺さない理由は何? で、この人たちはなんで元いた家とかに帰らないの? 帰る家はあるでしょ?

    (まとめ)
    話の本軸が見えたんで多少は先が気になるようになりました。でも遅いよね……。これがせめて一万字は早く出来てたらね……。
    あと、元夫に出会ったのが偶然だったじゃないですか。これが最初から少しずつ貴族の関係から迫っていく……みたいな展開にしたら、物語に一貫性が生まれていたはずだと思います。
    結局なんでお母さんを殺したんだろうねー。てか冷静に考えたら刺客を差し向けるとかじゃなくて自ら殺しに来てたの結構面白いな。


    ◯五話以降
    すいませんこっからは流し読みです。理由は読むに堪えないからです。理由はここまでに書いた通り。

    『やった!』
    ようやくだ、嬉しい。

    こことかね……せめて!をつけるとかしないと感情が伝わりません。

    「重鎮の一人」これは結構好きなゴリ押しです。
    「爪が甘かった」は「詰め」ですね

    ああ、一応全ての事件が関わってくる流れになるんですね。
    え、生き返りの権利、レビンソンに使うんだ(笑)
    すげー展開で生き返りますね。伏線とかあったのかな。
    ゴリ押しでも最後はハッピーエンドにするのは好感が持てます。



    ◯総まとめ
    やや、小説とするには未熟な部分の目立つ作品だったと思います。「……場所……」とか、ゲームを参考にしてるのかなって演出が多いんですけど(状況を説明する字の文が極端に少ないのもそうですね)、これは小説ですので小説らしい技法に挑戦してみるべきでしょう。
    ストーリーは一応事前に見通しを立てていたんでしょうが、その面白い部分を見せるまでに脱落ポイントが多すぎた……と言うような印象です。
    一応ストーリーが収束してくるとは言え、ご都合展開は多いですよね。そもそも元夫が犯罪を犯してくれてるのがご都合じゃないですか。探偵業をしていたら偶然に出会った、偶然に母親を殺してくれたがために、偶然復讐対象となった、みたいな印象です。これが、「元夫がこの世界で強権を得たならば、絶対に犯罪を犯すはずだ。元夫へ復讐するために、探偵として活動して、貴族界へ近づいていこう」みたいなスタートなら、ご都合展開じゃないんですよ。筋が通ってますよね。この作品では、元夫と再会するまで元夫に復讐しようという意識が無かったわけじゃないですか。ですから序盤の話が「これ何の話をやってるんだろう」と読者に思われても仕方ないと思います。
    作品の致命的な部分は主人公だったかもな、と思います。この子、自分から動かないです。自分からどうこうしようって言わないです。流し読みした五話以降ではあったのかもしれませんけど……そうだったらごめんなさい。ずっとずっと受け身なので、あまり応援できません。こいつ自分で何かを成し遂げようとしてないなって印象です。たらたら生きてたら偶然に貴族のイケメンに見初められた人って感じです。これが、主人公がめっちゃ頑張ってたからイケメンに見初められた、なら納得できるんですよ、報われたわけですからね。でもなーこの物語ではあんまりそういう印象がない。棚ぼたで男をゲットした感じが否めません。仕事もプロ意識をもって真剣にやってる感じがしませんしね。
    他には……「魔法」と言う概念はなくても良かったかな……。出番少ないわりに読者のファンタジーラインを混乱させてくる存在です。というか魔法があるなら、ちょっと高度な魔法に「物を追跡する魔法」とかありそうですもんね。
    以上になります。書きたいものはあるっぽいし五万時近く書いた胆力は中々のものですから、執筆者の素養は有るんだと思います。ただたぶん読書量が足りないかな……。インプットとアウトプットを繰り返していけば必ずうまくなるはずです。応援しています。

    作者からの返信

    貴重なご意見ありがとうございました。ご指摘された事を念頭に文書の修正を行います。

    やっぱり、自分で思ってる事と他者からの感想には結構な違いがある面があるなと思いました。
    文章的かところは自分でも出来が悪いのはわかっていました。が、主人公へ共感できないなど、好きになれないなど、私には書いている最中全く気づきませんでした。書いている本人の私自身が主人公に何一つの共感ができなかったのが原因なのかもしれません。もう少し主人公などの背景話しをつけ加えようと思います。
    その他の細々としたストーリー展開の欠点は直せる範囲で治すつもりです。
    読書量が足りないのはやっぱりそうなんですね。僕はこれまで3冊ぐらいしか読んできてないのが良くないみたいですね。

    最後に、企画に参加したからには時間がかかりますがうつみ乱世様の作品のどれか一つ選んで感想のような批評のなような物をコメントしようと思います。

  • 第3話 死への応援コメント

    ◯三話
    9000字ですね。まあーこの字数でやってる限り、カクヨムで読まれることはあまりないと思います。
    不穏なサブタイトルですね。
    続きのシーンからなのか。
    「依頼は失敗したのにファマスさんから報奨金を押し付けられた」普通に意味不明。後払いなのは結果次第だからですよね? お金には困ってるんですよね? なんでそんな羽振りがいいんでしょう。
    というか、このまま飢饉の話が物語に関わってこなかったらヤバいんですけど。
    終わった!!!ハマスの屋敷編が終わっとる!!!
    飢饉の話絡めましょうよ、設定を出した責任ありますよ。飢饉だから、民衆が不満を溜めていて、彼らにお金を配るために義賊が盗みをしていた、とかそういう物語は無いんですか!?
    あるいは伏線なのか? 後で回収されるんでしょうか……。

    貴族邸にばっかり行ってますね。相当に有名な探偵なんやろなあ。
    「少し茶色ぽい金髪ショート」苦しい。「彼の髪は、太陽の最後の光が辺りを染める夕暮れ時のような、微妙な色合いを持っていた。金髪というよりは、その中に溶け込むほのかな茶色のニュアンスが、彼の柔和な雰囲気と調和している」とかどうですか!?
    「そうですか。あ、緊張しなくて大丈夫ですよ。私は貴族ですけどタメ口で大丈夫だよ」震える。途中で変わるの震えます。まあ意図することはわかるんですよ? でもでも、これは最初の最初からタメ語で喋ってるのが普通だと思います。あと「タメ語」って僕の中では異世界で浮く単語扱いなので、「敬語は要らない」とかに僕ならします。
    側近の多くが暗殺されている。ヤバすぎんだろなんでそんな冷静やねん
    魔法の概念がここで初めて出るのヤバいです。
    いやいや、ちゃうねんお母さん。なんでそんな死神の地図がなければ何もできませんみたいな顔してはるんです。一応探偵ですよね? 数件前までは地図無しで仕事してたんですよね? まあ探偵に頼む仕事じゃない気もするんですけどこれ。
    冷静に考えると側近だけ暗殺して帰ってるのなんか草生えるな。それ暗殺って言うの? 武力を削ぐ工作活動とかじゃなくて?
    はあはあ、なるほどそうか、前話のトリックが分かりました。この地図、使うたびに結果が変わる可能性があるんですね? そういやそういう話でしたね。
    ああ、なるほど理解しました。だから「『直前に』護衛を強化する」必要があるんですね。全然万能じゃないなこの地図。
    結構考えないと分かんなかったので、分かりやすくどっかに書いても良いと思います。早くに対策を始めるとバタフライエフェクト的なことが起きる~みたいな説明を。

    つか結局タメ語じゃないんですねどっちも。
    震える。丁寧語とタメ語が混立していて震える。
    バツ印って死ぬか発生するかの印なんだ。
    草。怯えて何もできないことはないだろ。なんかしなきゃ殺されちゃうんだから。

    「彼は暗殺者に有効なのですか?」どんな質問だよ。
    「彼は私と違って防御系の魔法が得意でして肉弾戦が強いので」細かいですが「肉弾戦も」に変えるべきですね

    ここから(『もうすぐですね』
    ガッツさんが落ち着きのない感じで言った。
    『はい、そうですねレビンソン様、ではガッツさんを呼びにいきたいのですが、彼は今頃どこにいらっしゃいますか?』)ここまで引用
    ヤベーミスしてます。即刻修正が求められるやつです。

    そんなネックレスがないと信じてもらえないの?(笑) 既に結構暗殺の被害は出てるんだよね? 今晩護衛について下さいって言ったら普通に承知するでしょ。

    「この部屋は一定時間人がいないと自動的に照明が落ちるので誰かに気づかれてしまいます」おっそろしく現代的な技術出てきました。魔法なのかな? でも「自動的」って言葉は機械っぽい印象がありますよね。
    なんで片方がガッツさんについていかなきゃあいけないんですか? その説明がされていませんよね。寝室が危ないなら別の部屋に居ればよくね?

    クローゼットで?(笑) 普通に部屋の角とかに控えてるだけで察知されることはなさそうだけどな。

    どきどきしてはります。

    「ち!くそが」同じことを二度言うのはあれなんですけど、やっぱり笑っちゃうのでもう一回行っときます。「!」「?」の後はふつう空白を入れます。これだと「ちびくそが」とか隠語なのかなって思っちゃう(笑)
    面白めの誤字「覆面男の村ぐら」

    ライナさん!? 何を仰っているんです。
    「花火の光と音が部屋に響いた。」この書き方ではどうやっても「花火の光と音」が「部屋の中」で「発生した」と読まざるを得ません。でも実際は、屋敷の別のところで起こっていることですよね? 書き方工夫した方が良いです。「遠くの部屋で花火のような音がして」「それがこの部屋にも響いた」という経緯が要ると思います。
    切迫したシーンに限って誤字が多い気がします

    「部屋のガラスを突き破って部屋に入った。」?w どういう状況やねん。外から突入するような感じで入ったのかな? でもさっきの描写を見るに、この部屋は寝室より上に位置している者と思っていましたが。いかんせん場所関係の描写が無くて分からない。

    死神空間に言ったわけではないのね。その場に現れたんだ。

    「むかつく」草。おもろい。流石におもろすぎる。「むかつく」だけは流石に可愛い。女児かな? 感情がデカいなら文章も盛りましょう。悲痛な感じですよね? 「私は怒りと悲しみに震えた声で叫んだ。怒りに手を握るあまり出血していたことには、後になってから気付いた。その痛みに気付かない程に、私は激昂していた」みたいな雰囲気?

    死神の説明まあまあ意味不明です。
    『君の持っている<死神の地図>さ、所有者が死ぬとね、死んだ(いつ? 既に死んでいるならだれでもいいの?)大切な人(誰の大切な人?)に会えるんだよね(死んでるのにどこで会うの?)。それでね、その会った人か、所有者かどちらかがね生き返られるんだよ(死後の不思議空間的な所で会えると、ここまできて察せられる)』
    比較的どうでもいいことですが、「生き返ることが出来る」ですね。
    この機能、死神の地図の本来の機能にあまりにも関係なさすぎてウケます。

    この二人が引っ付くの、脈絡ねえなあとしか思いません。なんで惹かれたのかの描写が両者ともにないですよね。
    なんで好きなのか分からない人に告白された場合「私のどこが好きなの?」みたいなの普通は聞きますよね。そういう下りはなく。

    「彼は強引に私の唇を奪ってくる。」
    余裕で犯罪です。肯定する余地がないです、なぜなら僕が彼に魅力を感じていないから。何か彼の魅力が描写されましたか? いきなり距離近かっただけですよね。つーか普通に告白直後の男にディープキスされたらドン引きですよね。まさかこれ引っ付く展開になるんですか? 全然理解できません。

    (まとめ)
    やや厳しい評価になりますが、この二人の恋は全く全然心の底から応援できません。
    まずここまで振り返って、主人公の魅力がゼロです。なんならマイナスです。
    主人公の魅力が描写される機会が多分一度たりともないです。対して主人公が面白くない人間だという描写はヤバいくらいに多いです。主人公を好きになれる要素が皆無です。内心描写がどれもこれも非常に短く、かつうっすいことうしか言わないせいですね。もっと事例事例に対して色々考えて、こういう印象を持っただとか、こういう風に感じただとか描いてくれれば、どういう人となりなのか分かるんですけど、今のところただの虚無ですよね。空っぽです。死神の地図を使える以外の価値ゼロです。恋愛するしない以前に人間的な魅力を感じないので、友人関係とかも想像できません。
    相手の男も魅力感じないんですよね。見た目くらい? ディープキスは本当にゾワッとしました。これが軽めのキスならまだ好感持てたんですけどね。それはキモいよ。告白の直後だよ? 返事も貰ってないんだよ? 現代なら通報者です。てかやってることだけみたら不審者と変わりないですよね。
    どこかでめっちゃかっこいいだとか魅力を感じるだとか描写されてれば納得できたのかもしれませんけど、少なくとも自分は上記のような印象を抱きました。

  • 第2話 力と報いと救いへの応援コメント

    ◯二話
    8900字!!!??? これは流石に厳しくない!?
    「奥手」でも意味は通じますけど、あんまり普段使わない使い方ですよね。もっぱら恋愛沙汰で使う言葉です。特にこだわりがないなら「消極的」とかの方が良いかな
    ダイジェストだ。
    五年!!!!????
    「私たちは今、王都に招集された」→「されている」
    誤字「呼ばれた理由はわかない」

    アリヤさんね。
    (偽札?それってヤバいんじゃない?) なんか草。ヤバいよねそりゃあね(笑)
    「はい、驚かれますように」!!!!???? ライナさん突然話しかけてきましたね。びっくりしました。
    あ、違った、アリヤのセリフか。セリフカッコの冒頭が抜けているせいでとんでもない勘違いをしてしまいました。
    探偵団。団なんだ。結構人数がいるのかな。ふつうは事務所なところだけど。
    アリヤさん、ライナライカと母音が被ってますよね。命名のクセかな? 意識しておいた方が良いと思います。

    誤字「見てのとうり」が「見ての通り」ですね。「とおり」です。
    この時代観にめちゃくちゃすげえ紙幣製造技術来たなww 一個一個違う数字を印字している!?w 想像より相当に発展してますかね
    「不思議なのかな?でも」ふつう「!?」のあとには空白を入れますね。
    「紙幣の製造ラインの見学などをして」!!!??? なんで!!?? なんのために!? なんか結構余裕あるね銀行さん!?

    たぶん誤字「私は想念じた」
    「五年間何回かこの地図を使ってわかったことは調べる対象の未来を指す時は青色の線、過去の時は赤色」震えます。一話前では未来のことを赤色で示していたと記憶しております。
    「線の長さはその物が一日動いた距離になっていて、もう一度同じふうに念じると伸びていた線がもう1日分増える」漢数字と算用数字を使い分けるのもまあなくはないと思いますが、この場面では流石に誤字ですよね。統一しましょう。
    誤字「うまく行かなかた」
    「赤い線が綺麗に王都の大動脈中央通りを通ってる」普通に読むと、「大動脈中央通り」とかいう意味不明な表現をしていると認識されます。意図したいのは「王都の大動脈、中央通り」ですよね? 読点を打ちましょう読点を。
    ふつうにライカさん可哀想だよね

    冒険者ギルド!!!!???? 冒険者ギルド出てきましたね
    何でも屋なんだ。探偵もやるんだ。じゃあなんで主人公らは冒険者という肩書きじゃないの?
    「ギルドの店員さん」!? という表現はあまり見ませんね。受付嬢とかよく見る気がする。
    依頼を出す側ってのは珍しくてアリ。
    「依頼を受けるのは何回かあったけど、依頼を出すのは初めて、少し緊張する」。「の」で省略するのもありっちゃありですが、ここは「受けること」「出すこと」の方が自然そうですね。

    「用紙を3周見直してから」三周……? ふつうに三回で良くない?
    往復200キロ移動させられて二万円!!?? 安い安い安い安い安すぎる。一人だけ雇う訳じゃなかろうに、何十万くらいしませんか!? 護衛って命かかってますよね!?

    着いてて草。じゃあここまでの下り要る? 護衛を雇う下りに尺をかけたなら護衛が役に立たなければならないのでは? これなら「冒険者ギルドで護衛依頼を出して、二日かけて目的地へ向かった」と一行で良さそう。ちなみに調べたら馬車は普通一日で50キロ移動するそうです。
    誤字で小さな「っ」の抜けが滅茶苦茶多いのは執筆環境に要因があるのですかね。あまりに多いので以後指摘しませんね。
    ああ、見学はここで活きてくるんですね? どういう製造装置なんやろなあ……

    夜中!!!!!????? 帰ってきたコイツ!!!! そこで特に何もせずに!!??

    翌日。三日後。探偵なので武力はアウトソーシングするのですね。はえー。
    ……ん? 偽札工場を見つけて終わりなのですか? そこに武力組織はいないのですか? 犯罪組織何ですから武力組織がいるはずですよね? 調査隊とかいうナヨい名前の組織を送り込んで終わり? いやそれはちょっと厳しい。武装した人間を送り込むべきです。
    「上層部」草。まあ変じゃないっちゃないけど、現代社会を思わせる言葉ですね。
    『その、偽札を製造していた犯人は誰なんですか?』
    探偵ものならここまで一連の事件で取り扱いそうなところですが。
    「偽札関係の仕事が終わって助かった」マジで終わりなんですね。探偵としてプロ意識とか無いの?

    死神だ。
    いやーこれは不当。流石にヤバイ取引。
    魔力。なるほど魔力。魔力かあ。
    ここのセリフなんですが、「魔力と寿命に関連がある」ということを前提にしておりますが、この設定ってそんなに圧倒的に一般的というわけではない気がします。あるいはこのセリフからその設定を察してくれというならまあ……
    「なんで使っちゃったんだ」しゃーない。そんな落ち込んでもしゃーないって。
    場面転換の改行が一行、二行、三行すべてのパターンがあって非常に苦しいです。
    あ、ハリス領地ってのは聞き覚えがあるな
    誤字「減れして」
    売れ。盗まれる前に売ってしまおう。
    「宝石はネックレスみたいだ」????? この表現だと「ネックレスみたいな形状の宝石」になりますがたぶん違いますよね? 素直に「宝石はネックレス状にされていた」にしましょう。
    「この宝石は亡くなった妻の大事にしていた物で私の息子もすごく気に入っていました。でもここ5年で変わってしまって。まあ、飢饉がありましたから…………」全然わからない。前と後が繋がっているように感じない。飢饉でなんで宝石への態度が変わるの? 売ろうとしてるとか?
    この情報で奥さんが羨ましいって思うかな……。
    死神の地図のことを隠してこの計画を納得焦られるかなあ!?(笑)

    手分けしてダミーの部屋を作った!!?? 地下に!!??
    ああ、元からあった部屋か。流石にね。
    「確かにそっちの方が安心できそう」何と比べて「そっちの方が」? なのか分からない。

    誤字「ファマスさんが持っていた件」「気づいたら私は宙に待っていた」
    気付いたら私は宙に舞っていたんですか? クッソ痛いと思うんですけど、あるいは魔法とか? (どん!)の直後に浮かんでるのは攻め攻めですね。
    ダミーの部屋、地上階にあったの。

    「それにお前は殺す」なんか草。説明口調から突然の殺意。
    地上地下でも分かるってのはそういう超技術なの?

    「自分の保身のために」調べてないけど、これ多分、物理的に身を守る時には使わない言葉なんじゃないかな。普通は立場を守るとかそういうときに使う言葉ですよね。作者さんは多分いいシーンとして書いてるだろうシーンが、これのせいで入ってきません。

    終わってから謎の改行区間アリ。結構長い。

    シンプルに作中で起こったギミックが分かりません。死神の地図が嘘を吐いたということですか? これ別に主人公のせいでは無くて死神の地図が不調だったんですよね? なんで主人公は自分を責めているんですか? 前日パートの最後にもう一度確認しようがしまいが結果は変わらなかったように思います。

    (まとめ)
    「~通り」を「~どうり」と書いている時点で国語力がかなり低いことが察せられてしまうので、そこで多くの読者は読むのを辞めると思います(正しい日本語を書けなければ、面白い物語も書けないだろうと、ふつうの人は考えます)。せめてこの辺は直しておくべきです。

  • 読み合い企画から来ました。コメントさせてもらいますね。話ごとに書かせてもらいます。

    ◯タイあら
     タイトルとキャッチコピーだけでは惹かれないですね。地図……でどうするかイメージが浮かばないからかな。「~の地図で復讐」に変えるとか? 不倫夫に復讐するのは分かりました。
     デスノートのパクリなんだ笑 なるほど、地図ってそんな感じなのかなあ(笑)
     あらすじは変える余地がありそうですよね……一文目とか要らない気がする。他はもっと展開バラしちゃっていいかも。
     星つけてもらいたいんだなー(笑)
     タグの良し悪しはすみません、界隈に疎いので分からないですね。でも王道押さえてる印象ですよね。

    ◯一話
    一話ごと六千字あるんだ。やや長めですね。まあ微妙なところで切るよりはいいと思います。
    算用数字を使うんですね。これは諸説……。
    冒頭面白いじゃないですか(笑)
    一発目の名前にルビ欲しいですね。名前自体はありえそうだけどない感じで覚えやすいと思います。
    一人称小説ですね。
    改行これどうなんですかね。まあこういう改行にしたくなる気持ちは分かります。セリフに伴った動きってことですよね? ただ……これはweb小説だからできる伝え方ですよね。諸説。
    「(ズボ)」!!!!???? 間抜けすぎるww これはまあこういう意図ですかね。深刻に見せようとしてこれならやや厳しい気がします。
    ふと気づいたんですけど、セリフが二重カッコなんですね。なんか意味があるんだろうか。
    ごめんなさい、これ正当防衛ですよね。不倫自体は悪いですけどそれと包丁持ちだすのは別です。死んだ原因は主人公にあると思います。ざまあ系なら主人公に一切の非もない風にしといた方が良いのでは?
    誤字「体が暑い」→「体が熱い」

    「……天国?地獄?……」だけで世界が変わったことを表現するのは中々攻めていますね。実際分かるのでおもろいです。僕だと「気付けば天国だか地獄だか分からないところに居た」とかにしちゃいます。
    ユキの容姿描写とかしないんですね。いやそれは転生後にするのか。
    なんか転生先のこと喋ってますね。目が滑りますので後でまとめの文章があってほしいところですね。
    ありました。いい身分なんだ。確かにいい身分っぽいですね。
    ユキ死んだくせにテンションヤバいですね。コイツはヤバイ。

    あっ「……場所……」はそういう場所であることを示す描写法なのですね!? 理解しました。
    ライナちゃん。そっかここで名前変わるなら別にルビもいらんか。いややっぱ初見つまづきポイントは極力消した方が良いと思います。
    前世でもお母様って呼んでたんだ。
    B3サイズの紙が!!!??? この表現だとまるできっかりB3の紙かと読んでしまいますが、たぶん違いますよね? 「B3くらい」とした方が良いと思います。
    ライカさん。親族なので名前は似ているということね。
    誤字「それに何よりし下に降りて」すぐ後にも「それぽい」
    ちゃんと世界描写するんですね。最低限の文字数で上手く伝えられていると思います。
    誤字「違うて」
    「殴られたり罵声を浴びないか」→「殴られたり罵声を浴びせられないか」
    ライトちゃん!!!!???? 誰!!!???

    この辺で切って話数区切ってもよさそうに思いますが。
    この時代観で治安部隊とかではなくあくまで探偵業って普通にあり得ないので、よっぽど優秀なんでしょうね。
    ライトなのかライナなのかはもう突っ込みませんね(笑)
    「揶揄う」にルビないの普通にキツイと思います。話ごとにルビを振るべきでしょう。ひらがなで世界観を損なわないならひらがなでいいと思います。
    誤字「もうよそよそしいのいの嫌なの」

    誤字「での今は悲しい」
    ああ、地図ここで出てくるんだ。展開面白いじゃないですか。これタイあらに探偵業をやることになるって書いた方が良いですよ。

    なるほど賢い
    「ごめんね、羊さん」なんか草
    場面転換の改行が三行になってます

    なんか主人公のモノローグ、少女みたいですよね。なんならもっと若いか、小学生高学年くらいの印象です。中身はそこそこ年いってるのに。身体の年齢に合致したとか?

    誤字「心配になりながらさっきもさっきの羊を」


    (まとめ)面白いですよね。全然普通に面白いです。ただ、文体があまりにもふんわりしすぎているので、人を選ぶということなのかな……

  • 第3話 死への応援コメント

    楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。もしよろしければ、うちの作品も読みに来てください。