第9話 攻防戦

シンの城下町、城は闇夜の国、本隊は夜空兵団、方面軍は配置と待機。

 サキュバスの二名、吸血姫の四名は待機が大半。

 シン

 「関所、砦は無事、見張り基地は炎上、隣国は見張り基地を焼いた位に撤退、本格的な侵攻のわりに、作戦能力は疑問だ」

 アジュール

 「強いていえば弱い」

 シン

 「印象のわりに弱いな」

 野戦、隣国は敗退、夜戦に敗退、野戦に敗退、夜戦に敗退、4回目の野戦に敗退。

 シン

 「士気が低い、戦いに慣れた兵のわりに指揮官は不馴れ」

 トジュル

 「なんていうか弱い」

 この他に人の取引を聞いたシンは兵団を連れた、道に男達を全員立たせ、話を聞いた後に片目、耳、チンポ、キンタマを切り落とし、爪にハンマー、治療、人を保護。

 また金利10%以上の片目、耳を刈り取り、塩漬けに贈る。

 また保護した人々、捨て子、病人、怪我人を山脈のハイライダーに保護。

 弩、槍、斧の夕方の訓練、夜間の1000mダッシュ往復。

 翌年度に戦士一人前は初陣、この毎回。

 第180回の野戦、夕方に撤退した隣国の軍。

 


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る