【月曜 08:40】元の世界の姉妹達と異世界でも姉妹達に追放された俺のために戦っているが俺はもう前みたいに仲良くする気がないからもう遅い。

少し復活したエアコン

第1話

「痴漢なんて最低」


「家から出て行きなさいよ」


「もう、帰って来ないで」


痴漢の冤罪に掛けられた俺は家から追い出させて、途方を迷っていた。


そして、その日川に溺れている女の子を発見して、俺はなんか救助した。


だが、


「ありがとう、お兄ちゃん!!ありがと、お兄ちゃん?お兄ちゃん!」


俺は川から上がれることが出来ず、そのまま溺れてしまった。


ーーーー


目が覚めるとそこは異世界だった。


「私、ハルだよ!!ユウ!!」


俺は異世界とこの既に中身が高校生だった記憶をフルに使い、家のサポートをしていた。


「お兄ちゃん!!また、あれやってよ」


「いいぞ」


ーーー


「ありがとう、お義兄ちゃん」


「ありがとう、義弟くん」


たまたま二人を助けてそのまま家に引き取ることになった。


ーーー


そして、魔法属性を調べて儀式に参加することになった。


そこで、俺は忌み嫌われる闇魔法がバレてしまい、家族は一瞬にして俺への視線を変えた。


ーーー


俺は家を追放されて、世界を一人で旅をすることになった。


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