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  • 允陶の覚悟の決め方。

    格好いい、という表現では軽すぎますね。
    こういう時、ぴったりの賛辞を書けない自分の語彙力の無さが悔しい!

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    允陶はその容姿もさえず性格も皮肉屋ですが、いざという時はその体を命をはります。書いていて、けっこう好きなキャラでした。

  • 萬姜さん、素敵ですね。
    「泣いて泣いて、胸の中がからっぽになれば、その隙間に知恵の芽が生えます。それを大切に育てていれば、必ず、悩みごとの解決策は見つかります」
    この言葉は特に、深く優しくていいなと感じました。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。もうここまで読んでくださったのですね!

    亀の甲より年の功といいまして、私もこの年齢になるまでにはいろいろと経験していろいろと考えたこともありましたので、それを、人生訓や処世訓として、小説の中に書いてみたいなと思うところがあります。押しつけがましくなくあまり臭くなくと、工夫するのが苦しくもあり楽しくもありです。

  • 萬姜さんがとても活き活きキラキラとしていて、魅力的ですね。白麗を連れてきた姉弟の話題が出た時には、少し切なくなりました。また、あの美貌の宦官さんは今ごろどうしているんだろうか? とふと思いを馳せてみたり。白麗を中心に、沢山の人と彼らの人生が繋がっている様がとても素敵ですね。
    萬姜さん30歳。まだまだピチピチ! これからどんな活躍をされるのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    お忙しいのに、読んでくださってありがとうございます。
    自分で言ってしまうのもなんですけれど、萬姜さん、なかなかによいキャラでしょう? 書いている間、とても楽しかったです。彼女は、これから、恋もするんですよ!(笑) 
    無理をなさらずに、ぼちぼちと読んでくださいね。

  • 新作か、萬姜さんのお話か。迷った末に、まずは萬姜さんの方にまいりました。
    そうそう! 角川キャクター小説大賞に応募されたんですよね! 以前、ノートで拝見したのに、すっかり忘れてしまって。すみません、お恥ずかしいです。
    おばちゃんが頑張る物語、とても楽しみです!

    作者からの返信

    みかみさま、お忙しいでしょうに、この作品を読んでくださるとのこと。本当に、ありがとうございます。
    目標と楽しみを作らなくちゃと、角川キャクター小説大賞に応募してみました! 三十路で子持ちでおデブな未亡人が、仕事に恋に子育てにと体当たりで頑張ります。ご無理をせずに最後までお付き合いくだされば、嬉しいです。

    編集済
  • 第44話 御礼と後書きへの応援コメント

    萬姜さんを好きにならずにはいられない、そんな作品で、とっても楽しく読んでおりました。
    まだ、体調がいまいちで、なかなかコメントも行き届かず、すみません。

    完結、本当にお疲れさまでした。

    作者からの返信

    雨さま、こちらにまでコメントをありがとうございました。
    1年以上かかってしまいましたが、なんとか完結しました。なんか気が抜けて、インフルエンザとかであれこれ忙しかったお正月がやっと終わった、そんな感じでです。明日は美容院の予約をいれました。すっきりとして、新作にとりかかりたいと思っています。
    雨さま、まだ体調がよくなられないとか。心配です。お体を大切にしてくださいませ。

  • 第44話 御礼と後書きへの応援コメント

    完結おめでとうございます!&執筆おつかれさまでした!
    あとがき本文で言及してくださってるとおり、わたしは萬姜さん主人公バージョン好きなので、とっても楽しく読ませていただきました♪

    萬姜さん、いいキャラしてますよね。
    裁縫が好きだったり、子育てしたり、白麗を心配して下がれと言われてもなかなかその場を去れなかったり。行動を見ているだけで、この人がどんな人なのかがわかるので、おのずと好感がもてました(●´ω`●)

    >萬姜さんと魁堂鉄のジレジレ描写
    あればあるほどいいと思います!(笑)
    がんばってくださーい(((o(*゚▽゚*)o)))

    そういえば、今気づきましたがレビュー書いてませんでした!!!( ̄▽ ̄;)
    のちほど、時間のあるときに書きにうかがいます☆

    作者からの返信

    babibuさま、この物語に、最後までお付き合いくださって、本当にありがとうございました。そしてレビューまでいただいて、感謝、感謝です。
    以前にいただいたbabibuさまレビューのおかげで、自分でも大好きになってしまった素敵なキャラを誕生させることができました。そのうちに時間がかかっても、萬姜さんが白麗が残したたくさんの着物をもとに、困った人のために役立つ着物を作る呉服店を開店するまでを、シリーズとして書きたいと思っています。なんか、ライフワークが出来たみたいで嬉しいです。
    babibuさまの新作も、楽しみに待っています!!

  • 第43話 荘英卓、目覚めるへの応援コメント

    ラストシーン、とってもいいですね。
    てんていになるという青龍の皇太子さまもかわいい。なにより、最後まで萬姜が萬姜らしくて、素敵でした。

    完結、本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    雨さん、最後までのお付き合い、ありがとうございました。そしてたくさんのコメントも…。励みになりました。
    嬉児ちゃんと青龍の皇太子、生意気な子どもというのは書いていて、ほんと、自分でも楽しかったです。
    雨さまの『貴妃の男、あるいは緩慢な死』、もうすぐ謎も解けて、2人の関係にも何らかの進展がありそうですね。完結まで、頑張ってね!

  • 第43話 荘英卓、目覚めるへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    萬姜視点の話は他の方とは違ってコミカルでいて、楽しかったです。
    ある意味、これも運命なのかな…白麗にはなくてはならない存在ですよね。その姿が細やかに描かれ、萬姜の内面の弱さも強さもしっかりと知れた気がします。

    作者からの返信

    柊さま、コメントをありがとうございます。そして、この物語を最後まで読んでいたたき、感謝です。
    年齢のせいかそれとも元々の性格のせいか、コミカルに書くというのが難しくて。なんかところどころ、とってつけたようになっております。でも、田舎者で太ったおばちゃんというコンプレックスを抱きながらも、自分が必要となった場面では底力をだしてしまう萬姜さん、書いていて自分が一番楽しかったので、よかったかなと思っています。

  • >わたしの目寸法に狂い
    たいへんな状況なのも忘れて、着物のことを考え始めてしまう。
    萬姜さんの長所でもあり、短所でもありますね☆
    人間らしくて、親しみが持てます(●´ω`●)

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    縫い物のことを考えると、萬姜さんは自分を持っていかれてしまいます。(笑) 不幸の連続の彼女の人生ですが、それほどまでに好きなことがあるのは、幸せだろうと思います。
    次回で、この物語も完結しそうです。途中で『銀郎山脈』を書き始めたために休筆したこともあって、1年以上かかってしまいました。(涙)

  • 以前のバージョンより、さらに緊迫感があるシーンになってる気がします!\(◎o◎)/!

    英卓が生死の境をさまよってて、まわりの人たちがその事に心を痛めているのがすっごく伝わってくるシーンでした!(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    babibuさま、お久しぶりです。babibuさまも、やっと、年末年始の行事から解放されたというところでしょうか。私もお正月気分とインフルエンザからおさらばして、明日からは、普段の生活に戻ろうと思っています。
    この小説も、萬姜さんが思いっきり魁堂鉄にフラれて大泣きしてと、あと数話で完結です。次に書く予定の小説も、頭の中で出来上がりました。
    今年も、よろしくお願いいたします。<m(__)m>ペコリ

  • 筆のあざやかさに、いつも感服しながら読んでおります。勉強になります。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします

    作者からの返信

    雨さま、お返事が遅くなってしまいました。
    あらためて、明けましておめでとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

    ますます、凝った美文調になってきました。読みやすさを考えると、どうしたものかとは思うのですけれど。やはりこの文章が自分の集大成だと思うと、これで突き進んでみようかと考えています。
    『貴妃の男、あるいは緩慢な死』、謎が謎を呼んでいますね。毎日、楽しみに読んでいます。

  • 嬉児、危うい状況ですが、よくやった!と思ってしまう自分がいます。

    作者からの返信

    柊さま、インフルエンザで寝込んでしまい、コメントへのお返事が遅くなってしまいました。
    そうですよね、小さな子は大人の考えつかない意外な行動に出るものですよね。歳をとってから書くエンタメ小説は、登場人物を赤子から老人までカバー出来るのが、強みだと思っています。でも、自慢してもとは思いますが。(笑)
    『霧中の人君』、『祝炎の英雄』を読んでいた時の懐かしい名前や地名や雰囲気の似た場所があって、楽しみに拝読しています。

  • いいなあ。毎回、この少女の笛の音の描写。大好きなんです。
    不穏な大人たちの心さえも清めていきますよね。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。
    笛のシーンは、4回書き直しているうちに、文章を少しずつそぎ落として、今回はすっきりとまとめてみました。
    雨さま新作のヒロイン・淑華さまは35歳、私の書いている萬姜さんは30歳になったとことろ。若いヒロインが多いカクヨムで、お互いに熟女で頑張りましょうね!(笑)

    編集済
  • ひええええ!
    緊迫した状況!!!!
    何事も無く解決しますように!!!!
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    このシーン、書き直し前ではさらっと流していてのですが。今回、萬姜さんが主人公ということもあって、力を込めて書いています。確かに、萬姜さん、感情豊かですよね。青くなったり赤くなったり…。書いていて、楽しいです。

  • >体を縮こまらせて顔色も青い萬姜
    やっぱり萬姜さん視点はいいですね。
    喜んだり、怖がったり。感情が豊か!

    作者からの返信

    白麗シリーズ③にbabibuさまからいただいたレビューで、「そうだ、萬姜さんを主人公にしたい!」って、思いついての書き直しです。私も書いていて、萬姜さんで正解だと思っています。
    このあと、続編として、荘興と英卓に振り回されながら、白麗を雛鳥のように守る萬姜さんをちょっとエロっぽく書いてみたい…。(笑)

  • 萬姜の不安が手に取るようにわかって文章に没入しました。

    確かに、こんな人のなかに白麗は大丈夫か、心配になります。

    作者からの返信

    物言わぬ白麗は神さまでもあるので、人に頭を下げることはしないという設定です。その設定に従って、挨拶をしないということで辻褄を合わせるのに、苦労しました。ここは荘興さんに知恵を出して頑張ってもらうしかありません。
    花見の宴の章からは、ほぼ以前に書いたものの使いまわしとなります。読み続けていただくのが申し訳ない気がしています。m(__)m

  • 華やかな宴が目に浮かぶようでした!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    >酌婦としての妓女たち
    お酌をする女の人、『酌婦』っていうんですね。
    しらなかった。勉強になりました!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    年の功っていうものでしょうか、無駄に、語彙を覚えています。しかし、最近、その覚えているはずの語彙を老化していく頭の中から引っ張りだすのが、難しくなってきて…。ひっぱりだせる間に使ってしまえと、最近、開き直っていますので、ちょっと難しい語彙や常套句や諺を、小説の中に無理やり入れ込んでいます。(涙)

  • 白麗登場までの、読んでいるだけで、ワクワクしてくる、こうした描写。いつも勉強になります。

    作者からの返信

    雨さま、この作品(負傷した荘英卓が慶央に戻ってくるまで)、主人公を入れ替えたりして、4回も書き直しているのです。(笑) 私はなんでも3回は納得するまで繰り返してやってみる性格なのですが。さすがにこれで最後のような…。
    雨さまには、いままでの4回すべてにお付き合いくださっていて、ほんと嬉しいやら、申し訳ないやら気持ちでいっぱいです。

  • >詰められるだけの砂金を詰めて
    巾着いっぱいの砂金!\(◎o◎)/!
    一度でいいから見てみたい( *´艸`)vV

    >あたちにもおれいをちょうだい
    幼すぎて大人がびっくりするようなことを言う嬉児。可愛かったです♪(●´ω`●)

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    巾着いっぱいの砂金で、懐に入れられる重さだと3キロくらいかなあ? いま、金は1gが14,545円だそうです。私は見るだけでなく、欲しいです。(笑)
    成長した嬉児は、白麗シリーズ③の最後で、白麗の守り人となって、萬姜さんに別れを告げて長い旅に出てしまいます。そのことを思うと、自分で創作したキャラなのに、小さい頃の可愛らしさに胸がキュンとなります……。

    編集済
  • 白麗お嬢様は、言葉と記憶のせいで、わがままに見えるってところ、なんだかとてもいいと思いました。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。
    言葉と記憶のせいでという理由づけ、キーを打ち込む手を止めてしばらく考えたので、気づいてくださって嬉しいです。

  • >与える影響を十分に知っている柔和な笑み
    彩楽堂とのやりとりに、ドキドキ!(〃ノωノ)vV
    わたしなら、コロッとだまされちゃうかも(笑)

    作者からの返信

    自分がモテることを知っていてその魅力を出し惜しみしない、育ちのよいある意味では誠実な若い男というものを書きたくて。魁堂鉄とは真逆のタイプですね。身近にいたら、私も騙されてみたいです。(笑)

    編集済
  • >着物という言葉に体も頭も反応してしまう
    好きなものの話は聞き逃さない!
    ある種のオタク気質を感じます(笑)

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    私個人の趣味が、萬姜さんを借りて全開です。(笑)

  • 冒頭の茶の描写が素晴らしくて、萬姜さんのお人柄がしのばれる描写ですよね。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。
    田舎者の萬姜さんが、それでも頑張っている様子を表現したくて、あれこれと想像しながら書いてみました。

  • >今度は香りも味も少し軽くなります
    お茶の描写、すごく本格的なものを感じます(門外漢ですが)

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    私も、門外漢です。(笑)

  • >まるで空中を歩いているよう
    萬姜さん、可愛い( *´艸`)vV
    めちゃくちゃ魁堂鉄のことを意識してますね☆

    作者からの返信

    babibuさま、コメントをありがとうございます。
    これからやっと、押しても引いてもどうにもならない萬姜さんの恋が始まります。一番の問題は、混乱してしまう想いが恋だと気づかない、萬姜さんの心なんですけれど…。

  • 冴え冴えとした真冬の月光に照らされて影までもが青白い。

    この表現が本当に好きです。こうした描写、簡単に思い浮かんで書かれているのでしょうかと、少し思いました。
    私には書くのが難しくて。

    それにしても、駄々っ子みたいな天帝の子ども時代なんですね。面白かったです。

    作者からの返信

    目で見た景色を、自分独自の言葉で表現する…。これは、現代詩を書いていた20年で鍛えました。今頃、役に立っています。(笑)小説で自分独自の表現方法を手に入れるには、詩や俳句の勉強はよいかも知れませんね。でも、今回、夜のシーンが多いので、表現がかなりダブっている気がしていますので、最終的に見直さねばと思っています。
    生意気な子どもは、書いていて、楽しいですね!

    編集済
  • 子供っぽく尊大な青龍、かわいいです(●´ω`●)

    作者からの返信

    この青龍の皇太子や嬉児ちゃん、そして『白麗シリーズ』の②に登場した峰新とか、生意気な子どもを書いていると、とても楽しいです。「世界中の子どもに幸せを!」なんて思いながら、書いています。

    編集済
  • もう一度、読み返すと、さらに読みやすく、面白くなっていて、さすがです。

    月が二つある!

    ここからの表現、大好きです。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。そして、書き直しなのに、再読していただき、こちらもありがとうございます。私も、(笑)、書き直して、読みやすく面白くなったと思っています。ほんと、ものすごく悩んで、書き直してよかったです。こちらはしばらくお休みする予定ですが、再開したら、またよろしくお願いします。