魂と命への応援コメント
「懲役百年の刑」というのが、なんだかしっくりして恐怖も感じました。
しかし、最後の方はカクヨムで小説を書く意味にも似ていて、励ましのようにも感じて、少し勇気が出ました。
作者からの返信
月井 忠様
拙作をお読み下さり、ありがとうございます。
夜中に、胸の内の暗い側面が一気に溢れ、それを書き留めたものです。
安心感の中で平穏無事な日々を過ごせれば良いのですが
現実には日々様々な事が起こりますし、人生の中では
波乱万丈な時期を耐えるしかない時もあります。
とても暗く悲観的な内容なので
実は投稿するのをためらいました。
先日、BUCK-TICKの櫻井敦司さんが急逝されました。
ファンという程ではありませんが、20代の頃、よく聴いていました。
改めて振り返り、曲を聴いたのもきっかけだったかも知れません。
とても悲観的で、救いようもない内容ですが
私からしか出てこない言葉が、もしかしたら誰かと共感するのでは。
そんな想いで投稿致しました。
小説を執筆する原点には、自分からしか発せられない言葉が
見知らぬ誰かと共鳴・共感するかも知れない、という期待感もあるかもですね。
魂と命への応援コメント
今晩は!この文章を読ませて頂いたとき、私の頭では理解出来ないと思ってしまいました。でも、思い出したんです。
小さい頃、母親に良く浴びせていた言葉を。
「なんで!こんなうちに生まれてきんただろう。なんでもっと美人に生んでくれなかった!生まれて来たくなかった」と、なんて残酷なことを言っていたのか。
生きることは、苦楽がす背中合わせにあるように思えてなりません。いつだって言葉は、沢山の思いをくれます。
悲喜交々です。それでも私は言葉を欲しがります。
心を感じたいから。
エタハ様の書かれるものに、触れることのできる。これは刺激的であり、心に染みます。少なくとも私は投稿を待ち望むひとりです🥰🥰
命を生ききりたい!
今の正直な気持ちです!
取り留めなく書きました!
ごめんなさい。
応援しています!
作者からの返信
紫陽花さん
読んで下さり、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
書いた自分も、人には理解されないだろうな、
と思いながら投稿しました。
夜中に降ってきた言葉を、忘れないよう書き留めたという感じでした。
本当に生きるとは苦楽が背中合わせで、悲喜交々だと思います。
「生きる」の感じ方も百人百通り、みな違って様々です。
【映画すみっコぐらし①/とび出す絵本とひみつのコ】
映画だけでなく創作物の中で一番泣いた作品です。
何度観ても号泣してしまいます。
自分の中の悲しみと、最も共鳴するからだと思います。
ある知り合いは
「あの、すみっコの映画観たよ。可愛かったよね」
という感想でした。
傷のある人間と、傷のない人間は、こんなにも違うものなのか
愕然としました。
羨ましいけど、人種が違うから仕方ないのだと。
命を粗末にするな、とか
たった一度の人生だから、とか
生きる事にポジティブな人種には、理解出来ない少数派が
この世にはいる、という事。
自分に命がある事への辛さを感じる人の声は小さく
世間には届かないです。
こんなものを投稿すべきか、という迷いもありました。
他の誰にも無い、唯一の私からしか発せない感情と言葉を
形にして出してみようという気持ちが勝りました。
文章には感情や波長が乗り、それが読む人に伝わります。
もしどこかの誰かに共鳴・共感して
言葉にならない何かを揺さぶるなら。
そんな想いで投稿しました。