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  • 第1話 追悼への応援コメント

    他の方も記事の内容に疑問視しているが、おそらくただそうだったら面白いという発想だけで書いただけだと察する。けれど、それが真実だと断定すると結構、ミステリーとしては面白い。白骨遺体なので、死後大分経つ必要がある。他殺でないなら、何故という疑問。孤独死か?白骨になるまで腐敗期間もあるので窓も閉じられた密室であったと思われる。

    なんたら、転生モノや他のラノベよりもテーマは優れている。自分の死亡記事という発想もありそうであまり出てこないタイプものだ。自分の最期はもしかしたら、という未来予想とでも言いますか。だから、結構テーマとしては優れていると思う。

    作者からの返信

    連動しているエッセイに書いてあるのですが、「自分の死亡記事を書いてみて」というのは作家の関川夏央さんが大学のゼミで出した課題のひとつです。

    おもしろそうだと思いやってみました。

    ゼミ課題としての趣旨は面白がることにあるというよりは、自分のこと――家族や育成歴、趣味嗜好、人間関係とそこでの評価――を客観視して要約しましょう、そのためには死亡記事というフォーマットが最適ですよ、ということだと思います。

    実際は、おもしろいんですけどね。

  • 第1話 追悼への応援コメント

    謎が多い記事ですよね。まず、亡くなってから白骨化までけっこうかかると思うのですが、それまで誰も気づかなかったということが謎です。
    あと、検死をされたのかどうかということなどが気になりました。

    作者からの返信

    なんていうんでしょう。
    ま、そういうことで……ということにしときませんか(笑

  • 第1話 追悼への応援コメント

    あはは、おもしろかったです。

    死亡記事を書かせる意図は、自分を客観的に見つめろってことですかね。
    ひいては、自分が生み出したキャラを俯瞰してみる訓練になるのかな。
    創作者に近いキャラに肩入れしすぎてる小説をたまにお見かけするので。そういうの、読んでてわかっちゃいますからね(笑)

    作者からの返信

    自分を客観視することと、自分が死んだ後のことという虚構を文章にすることで、フィクションを描く力を測る――という意味があるんじゃないですかね。おもしろいですよ〜。