一路ドワーフの王国へ
《ゾランさん、これからよろしくお願いしますね》
《ああ、こちらこそよろしく頼むよ》
《それでは、出発しましょうか》
《ええ》
《はい!》
そうして、俺たちはドワーフの王国を目指すのであった。
ドワーフの王国に着いた俺たちは 早速、国王に会うことにした
《ようこそ、我が国へ。私はこの国の王をしている。ガビルと申します》
《僕は天城典二といいます。よろしくお願いします》
《わたしはアイラといいますよろしくお願いいたします》
《僕は、ゾランですよろしくお願いいたします》
《これ、魔王さんからの書状です》
《おお、これはこれはご丁寧にどうも》
《いえ、とんでもありません》
《ふむふむ、なに?ノリヒトくんは異世界から来たというわけで?》
《はい、そうみたいでして》
《この書状にはコインをどうしても必要だとあるね
そうだな。普通には渡せない物だからね。こうしよう
この国にあるダンジョンの攻略をお願い出来ないだろうか》
《ダンジョンですか……》
《ああ、難易度は最高難度と言われている。どうか引き受けて貰えないかね》
《わかりました。やってみたいと思います》
《おお、ありがたや!》
《それで、そのダンジョンというのはどこにあるんですか?》
《ここから東にいったところにあります。そこにはゴーレムがいると言われています》
《なるほど……》
《まぁ、頑張ってくれたまえ》
《はい!》
《よし!頑張ろう!》
俺達は東にあるというダンジョンへ向かうことにした
途中長い坂を登り中腹あたりに茶屋を発見したので休憩を挟むことにした
《はぁー、疲れたな》
《ええ、少し休みましょう》
《あ、あそこの団子美味しそうだな》
《あ、本当ですね》
《すみません、3つください》
《はい、どうぞ》
《ありがとうございます》
《いただきます!》
《うん!うまい!》
《はい、とても美味しいですね》
そして、また歩き出す しばらく進むと 洞窟が見えてきた ここがそのダンジョンだろう
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます