第11話夜汽車の男

いつ以来の執筆かと思えば、26日も書いていた。

酒を前夜飲まなければ、中途覚醒してしまうのだ。

かと言って、毎晩飲む金は無い。

宅呑みか、蛸ん壺にハマっているが、平日は眠れなくても出来るだけ、我慢して週末、蛸ん壺に行き飲むことを楽しみにしたい。

蛸ん壺は、5人で満席になるからなぁ。

同じ大学出身のオジサンはいつ僕が来るか尋ねてきたので、次回は金曜ですと、伝えたので会ったら話しが盛り上がるだろう。

また、この人情居酒屋?は、じいちゃん、ばあちゃんの集まる店。

金を持たずに飲むばあちゃんもいる。ツケで飲んでいるのだ。

勿論、一見さんはツケは出来ないが。

ここの忘年会に出席する。

29日だ。

来月は、楽しみが一杯。その代わり金は無くなるが。

まぁ、飲み代は3万円以内で済ますのだから、許されるだろう。

そんな事ばかり、考える夜中なのです。

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羽弦殿の十三夜 羽弦トリス @September-0919

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