第33話

学校に着くと、俺は早速ヒロを含めクラスメイトに罵倒されて居た。


今回は机の上に花瓶が載って居た。


ーーーー


「ヒロちゃんと撮ったか?」


「当然、置くところもな」


「凄いね!!優こんな漫画のような体験滅多に出来ないよ」


「あー!!ずっとされてみたかった。」

どうせ、嫌われてるんだし、せっかくなら漫画とかである、花瓶を置かれるのをみったかった。


「流石にクラスメイトも引いてたぞ。わざわざこれを持ってくることに」


「ホント、俺が苦しむかなと想像して持ってきたから可愛い過ぎるだろ」


「今回のは素直に面白いね」


俺達は笑って、ネットオークションで幾らで売れるかに話が移った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る