11月15日(水)
午前11時40分起床。夢は忘却。よく眠ったような、うつらつらなような。相変わらず歯が痛い(歯医者を来週予約した)。
外は曇っていて、すこぶる寒い。まったき冬の寒さである。冬の寒い日は都会が恋しくなる。青山とか渋谷とか吉祥寺とか二子玉とか、その手のラグジュアリーな街が。でも実際に行ったところで、もはやくつろげなさそうな気もする。それでも、大型書店に行って本を買い求め、喫茶店かバーに入ってそれを読むことくらいのことはできるだろう。私は酒とコーヒーと本さえあれば、出先でもなんとかなるタイプの人間である。
昨日は安定剤を飲む。わりに強く効いたが、冬季に入ってから強くなってきた鬱を飛ばすほどではない。耐性がついてきたのかもしれない。フラットな状態で現在執筆中のずとまよ原稿について考え、おいしい天ぷらそば(昨日の残りもの)を食べ、部屋でゲーム(ドルドーニュ、チコリー、すみれの空など)に興じた。そういえば、IGN Japanの個人GOTY原稿にはそろそろ着手しておきたい。そのためにも、今年やり残したゲームを前倒し的にやっていかないと。
昨晩夜、Twitter(X)に体調は大丈夫?と古い知人からDMが入っていた。気遣いをありがたく思う。
ともあれ、今やれることはこうして何か書くこと、翻訳すること、読むこと、ゲームすること。となると、今必要なのは熱い濃いブラックコーヒーと、時間と「元気」か。
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