秋は訪れ
ハル
君の姿に恋をした
風が吹く
君の髪をなびかせる
紅葉の中で
君の笑顔が輝く
空が広がる
君の瞳に映る
雲の切れ間から
君の手を握る
夜が深まる
君の声が聞こえる
星の煌めきに
君の想いを伝える
恋は儚い
君の記憶に残る
冬の訪れとともに
君との別れを告げる……
秋は訪れ ハル @sryder_3_4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます