第200話大きな縫いぐるみの猫
09/14
こんにちは、仲津です。
当エッセイも今回で200話を迎えることができました。
昨年、2023年11月11日スタートでしたので約10か月になります。
たわいのない話ばかりですが、いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。
これからものんびりと続けて行きたいと思っていますので、どうかお付き合いお願いします。
今回は何をお話ししようかと考えて、「アサシオ」の話をすることにしました
昔から猫好きなことは周囲から知られていたので、猫の縫いぐるみなど、猫グッズをプレゼントしていただくことがあります。
リアルなヒマラヤン、赤い首輪の黒猫、手縫いのブサかわ猫、ペルシャ猫のポットウォーマー、猫型のUSB接続手あたためマウスなども(笑)
部屋の棚にはそれらが並んでいるんですが、その中のひとつに「アサシオ」がいます。
近況ノートに写真があります。
https://kakuyomu.jp/users/kukiha/news/16818093084845937160
ひとかかえもある大きい縫いぐるみで、手触りが良いのです。
結婚したばかりの頃ですから35年以上前になりますけれど、車を買い替えました。
その時、契約プレゼントとしていくつかノベルティグッズをいただいたのですが、そのひとつが、この大きな縫いぐるみでした。
当時、「朝潮」さんという人気おすもうさんがいたんですね。目が小さくて愛嬌のある方だったように記憶しています。たぶんその方をイメージしているのだと思います。
私は当然、ひとめで気に入って、当時はよく抱えて寛いでいたものです。
何分古いもので、縫い目が一部痛んでいますが、一度クリーニングを頼んだ後、今はホコリよけのビニール袋入りで棚に眠っています。
昨日思い出して棚から下ろしてみたのですが、やはり抱き心地がいい(笑)
ちょうどスッポリ懐に入る大きさなので、久しぶりに癒やされました。
しばらく抱えてからまた棚にもどしました。ずっと触っていると縫い目がほつれてきそうなので、また棚で眠っていてもらおうと思います。
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