　04／14

　こんにちは、仲津です。

　ウグイスのさえずりがだいぶ上手になってきました。

　時々、ケケッというキジの独特な鳴き声も聞こえてきます。

　姿は見えないのですが、近くの草藪のなかで子育てしていると思われます。

　昨日、義姉さん（夫のお姉さん）から、堀立てのタケノコが届きました。

　泥つきのまま。数えたら12本もありました。

　せっかくの堀り立てです。すぐに皮を剥いてアク抜きをしました。

　これだけ多いと、皮を剥くだけでも重労働です。

　アク抜きは、先日『くきは料理帖』でご紹介しました。

　39膳目：たけのこのピリ辛漬け・たけのこのアク抜き

　2本は味噌汁用によけておいて、10本を半割にして20本。

　物置から滅多に使わない大きな鍋を出して来て、一度にアク抜きしました。

　今回は『くきは料理帖』でご紹介した方法でしましたが、検索してみたら大根おろしでアク抜きする方法がありました。

　大根おろしと同量の水。1％の塩で1時間浸けておくだけだそうです。

　これだと、茹でないので生のままのタケノコが使えますね。

　ただタケノコ12本分、大鍋用の大根おろしを作るには大変そうなんですが（笑）

　来年もいただけたら、2～3本ははこれで試してみようかと思います。

　そして当然、夕食には大好物の「タケノコのお味噌汁」を堪能しました。

　わが家の食卓にも春が来ました。

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