麻子お姉さま
　ホント、三寒四温ですね。。
　主治医によると、一生のおつきあいになるみたいなので、うまくつき合っていくしかありません。・・・これ、よくわかりますぅ。ご無理されず、ご自愛くださいませ。
　エッセイ、後で見にいきますね。。

〔小説　授業参観〕
さゆり「ねえねえ、麻子ちゃん。今日の授業参観は理科でしょ。で、ハナス先生が『三寒四温』について、調べてきなさいって言ってたけど・・・麻子ちゃん、調べた？」
麻子様「あっ、忘れてた！」
さゆり「私も、忘れてたのよ・・」
で、授業参観が始まった。
ハナス先生「今日は、皆さんに調べてもらった『三寒四温』について発表してもらいます。では、麻子ちゃん、調べたことを発表して」
麻子様「あ、はい、あの・・・」
ハナス先生「どうしたの？　あなた、まさか、『三寒四温』について、調べてきなさいっていう宿題を忘れたんじゃないでしょうね？」
麻子様「違います。今日の授業参観は、『おしん』さんに来てもらいました」
ハナス先生「はぁ？　こりゃ、びっくらこいた。屁をこいた。おしんって誰なのよ？」
麻子様「はい、先生。『おしん』は、1983年から1984年にかけてNHKで放送された連続テレビ小説のタイトルであり、主人公の名前でもあります。おしんは明治時代から昭和時代にかけての日本の歴史を背景に、貧しく苦労に満ちた人生を送りながらも、勇気と忍耐で幸せを掴んでいく女性の物語です。原作は故橋田壽賀子さんで、おしん役は小林綾子さん、田中裕子さん、乙羽信子さんの3人が演じました。このドラマは日本だけでなく、世界60カ国以上で放送され、多くの人々に感動と共感を与えました。おしんの名前は、山形県の方言で『幸せ』という意味があるそうです」
ハナス先生「まぁ、まるで、copilotで調べたようなお答えね。でも、今日の授業参観に『おしん』さんが来ていることと、『三寒四温』と何の関係があるの？」
麻子様「はい、ハナス先生。
　三寒四温・・
　（さんかん）しおん・・
　入れ替えて・・
　おしん（さんかん）・・
　おしん、参観。。。」
ハナス先生「ぎゃび～ん！」
〔小説　授業参観　おしん〕