第70話当時のお遊びソフト色々
こんにちは、仲津です。
毎日寒いです。
夏の蒸し暑さに比べれば、体がダルくないだけ良いのですが。
つい、寒い寒いと言葉が出てしまいます。
夏になったら、暑い暑いと文句を言うことになるので、勝手なものですね。
昨日ポストペットのことを書いていて思い出したので、その後出たアミューズメントソフトの話をしてみようかと思います。
当時ソネットさんは、楽しめるコミュニケーションソフトの開発に力を入れていたのか、いくつかの可愛いサービスを提供してくれました。
「PAW」という3Dチャットみたいなサービス。
ペットの犬をお供にしてPAWの世界を歩きまわったり、出会った人や仲間とお喋りしたりというもの。
私もダウンロードしてみたものの、当時使っていたパソコンではパワーが足らず、周りに人がいると身動きできなくて、ほとんど遊べなかったので詳細はよく知りません。
今の3D技術と比べるとまだまだ発展途上という感じだったと思いますが、後のネットゲームに繋がるようなサービスだったのではないかと思います。
いつ終了したかは気づきませんでしたが、さほど長い期間ではなかったと思います。
それともうひとつ。確かβ版だけで終わってしまった「シープドッグ」というのもありました。
あまり詳しくは覚えていないのですが、主役は犬ではなくてモコモコのヒツジ。
自分のヒツジを旅に出すと、他の誰かの所からヒツジがやってくるというもの。
結構私は気にいっていて好きだったですが相手とのメッセージのやりとりはできなかったので、あまり人気が出なかったのかも知れません。
そうそう、これはソネットさんではありませんが、「ボトルメール」というサービスもありました。
瓶に詰めたメッセージを海に流すというアレを、ネットの海にに流すというもの。
メッセージやイラストなどを書いて海に流すと、どこかの誰かに流れつくというサービスでした。
私は絵が書けないので、適当な言葉を書いて流していましたが、上手な絵や綺麗な写真を送ってくれる人もいて、ここでプロのイラストレーターさんと知りあいになり、当時作っていたホームページの扉絵を描いてもらったこともありました。
思わぬ出会いがあって楽しいサービスでしたけれど、今同じ事をしたら、おそらくは色々と支障がでるのではないかと思います。
こんな感じで、私がパソコンを手に入れたばかりの頃、遊びながら使い方を覚えて行ったと言えます。
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