第35話落ち葉の季節に強い風が吹けば

 こんにちは、仲津です。


 昨夜はひと晩中、強い風が吹き荒れていました。

 轟々と恐いような風鳴りがして、古い家なのでゆらゆら揺れて、寝つけませんでした。

 明け方になってようやく静かになったので、少しうとうとしました。


 今朝、明るくなって庭を見たら、案の定。枯れ葉が盛大にばら撒かれていました。

 桐の木が3本あるのですが、桐の葉って大きいので。それがカサカサになって落ちる寸前だったところに強風ですから、もう(笑)


 他にも落葉樹が何本かあって、その上、斜め前のお家が現在空き家なのです。

森のように繁ったそのお庭からも落ち葉が飛んでくるので、いくら掃除しても間に合いません。


 昔は庭の隅で枯れ葉を燃やせたのですが、今は禁止されていて、ゴミ収集に出すのが推奨されています。


 そのため、ガサガサとかさばる葉をゴミ袋に詰めています。

農家さんなどは結構燃やしているところもあるのですけれどね。


 庭掃除の大部分は夫がやってくれるのでお任せなのですが、この季節ならではの作業です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る