第25話食べ物が出てくるお話の意味
こんにちは、仲津です。
昨日、Twitter(X)を眺めていて、フォローしている国立国会図書館がポストした情報から、とある講演の録画配信のお知らせを見てアクセスしてみました。
「絵本に描かれる食べ物~異文化理解、暮らし、ジェンダーの視点から」
講師は、龍谷大学短期大学部十教授・生駒幸子氏
偶然目にした情報でしたが、わかりやすくて、これ観られて良かったです。とても勉強になりました。
国際子ども図書館公式サイト
https://www.kodomo.go.jp/event/event/event2023-10.html
中程にあるリンクから前後編のYouTube動画が観られます。
私自身食べ物が出てくるお話を書いていますし、ライトノベルでも色々な食べ物が描かれています。
そういうお話は結構好きで読んでいるのですけれど、なぜ好きなのだろうと思っていました。
絵本に出てくる食べものは、私の「好き」の意味とも関係してくるかもしれないと思って興味を持ちました。
「食べる」って当たり前のことですが、生活するということなんですね。生きるということ。家族や他人との絆だったり、幸福の象徴だったりもします。
そこからは人間が歩んできた歴史や、社会の変化、多様性などさまざまなものが見えてくるのだということを知りました。
お話の中で食卓をどう描くかということは、私にとっては課題でもあり、意味のあることなのかもしれないと感じています。
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