第24話 12/18.19 寒いですね
9時起床。とてもいい天気。ゴミを捨てながら今年のゴミ捨てもあんまりないんだよなと思う。別に大掃除をする予定はないけれど。
これを書いていたらひとりで走り回っていた猫が尻尾をぼわっと膨らませてこちらにきた。なにかにびっくりしたのか怖かったのか。どうしたの?と聞くと「なにが?」みたいな顔をするから猫とは話ができない。最終的には人間が「今日もかわいくて偉いね」と褒めるしかない。うちの家にはケモノがいる。
夕方前、猫が「寒いから座って猫に膝を差し出せ」と騒ぐ。まだ寒くないよっていいながら掃除機かけたりブリ大根を作ったところまでは覚えてるけど、その後寒くなって猫と炬燵にいたことしか覚えてない。ブリ大根はブリに火を通すのを10分程度にしたら柔らかくほろほろに仕上がった。でも長めに火を通して硬いけど味沁みたブリも嫌いじゃないけど。
記憶がないままいつの間にか夜。こういうのやめたいんだけどな。せめて明日は買い物に行こう。この間プレミアム商品券を4万円分購入したので5.3万円分の買い物ができるらしい。4万円分は普通に食費に使うとして、残りはなにか普段買わないものを買ってもいいんじゃないかと思ってる。でも意外と欲しいものがなかった。いや欲しいものはあるけれどそこまでじゃないとか、一万じゃ足りないとかで意外と思いつかない。昔は服や靴やアクセや化粧品が沢山ほしかったけど今は外に出ないのでたくさんは不要。なんかないかなーとダラダラとインスタを見てたら夜中の1時を超えた。よくない。
次の日も9時起床。寒い。今住んでいる家は、家の中にいると雨が降っているのかどうか全くわからないから困る。昔住んでた家は近くにトタン屋根があって、雨が降るとトンカン賑やかだったからすぐわかって便利だったんだけど。天気予報ではもうすぐ雨ってなってたけど面倒でそのまま近所のスーパーへ。幸い帰宅まで降らず。
食材にプレミアム商品券を使おうと思ったけど、会計が700円程度だったのでクレジットカードで払った。あるある。でもせっかくなのでドラッグストアでルルルンの緑のフェイスマスクとミノンのオイルを商品券で買った。最近やっと顔が痒いのが治ったので次は保湿です。粉吹いてる自分の顔は見てられない。
家に帰ってから牡蠣とショートパスタを買ったのに大根を忘れたことに気付く。家事ヤロウで見たやつが作りたかったのに。牡蠣は木曜までしかもたないからまた買い物に行かなくてはいけない。うーんと思いながら白菜と豚肉を煮込む。ちょうどヒガシマルの粉末が半分残ってたのでそれと酒とか醤油とか適当に入れて煮込むとなんだかしらんが旨い。そこにラーメンの麺を入れて煮込むと神座風のラーメンになる。
食べながら白菜を小さく切れば大根の代わりにならないか考える。白いからいけるんじゃない?
中身が二割残っていたデオドラントスプレー2本は日々少しずつというのを諦めてベランダでシューシューしてやっと空にしました。寒いと年末感が増すね。
そんな日々。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます