執筆とカクヨムとの付き合い方
雨宮 徹
執筆する
どうも、雨宮 徹です。
『私的創作論』が思いの外伸びています。11月7日時点で週間三位です。そちらを更新してしまうと、他の方の有益な創作論が埋もれてしまうため、こちらを執筆している次第です。
※執筆歴が長い人はこの先を読む必要はありません。執筆なり読者に時間をあてましょう。
さて、今回は執筆するにあたっての注意点です。はっきりいって自戒です。ためになるかは分からないです。
◾️タイトルの魅力
魅力的なタイトルでしょうか? こればかりはセンスと場数が必要だと考えます。なにはともあれ、タイトルで読者を惹きつけないと読んでもらえません。
◾️キャラの魅力
自作のキャラに愛着がありますか? 作者自身がキャラに愛着がなければ、読者も愛着が湧きません。
◾️主人公には欠点を
主人公には何かしら欠点があった方が魅力的です。人間味が出て、読者も親近感が湧きます。また、欠点がないと、困難を軽々と越えてしまうため、物語の展開に困ります。
最初から無敵・無双状態もありです。読者に爽快感を与えます。
◾️自分の知識を活かす
皆さん、趣味や仕事で何かしら知識があるはずです。私は法学部出身なので、法律関係の知識はそこそこあります。皆さんも同じです。自分が知っていることでも、案外他人は知らないかもしれません。それを軸に執筆するのもありでしょう。
こんなところでしょうか。
何か気づきがあれば、追記します。
執筆とカクヨムとの付き合い方 雨宮 徹 @AmemiyaTooru1993
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