応援コメント

第7話 第四王子、王の凄さを知る」への応援コメント

  • そんなん言ったら、神聖ローマ帝国(ドイツの前身)は皇帝でイギリスは国王やけど対等やろ?


  • 編集済

    >おっす、おら人身御供!
    >なんて冗談はさておき、

    これが『冗談』として成立する条件を述べよ’(配点10)

    ・・・転生者かな?



    >しかもそれは痛苦に思っている様子も、父上や兄上からは見られない。

    『それは苦痛に』→『それを苦痛に』ですかね。



    >俺いるぅ……?

    善人の皮を被ってニコニコと愛想よく置物になる能力、敵国への入り婿なら必要な技能では? つまらないが、よそ者は無能で無害なのが無難。



    >ここまで事の大きい政を扱うのは私とて初めてだ。

    『こと』のおおきいまつり『ごと』
    『こと』かぶりなので、『ここまで大きい政を~』でいいのでは?



    >練習と違って失敗は許されん。

    そのためのパパ王同行でしょう。



    >それから大使館に移動するまで、兄上から散々釘を差された。

    『釘を差された』→『釘を刺された』かと。



    >ほう、どうやら今代の王は王の器足り得る人物らしい

    『王の器足り得る』→『王の器たり得る』ですな。
    これは助動詞『たり』(~である、の意)なのでひらがな安定。敢えて漢字にするなら『為り得る』です。
    『足』が好きでしょうがないなら『王の器に足る人物』(不足のない、の意)でどーぞ。
    どっちにしても暗に先代の王を酷評しているわけですが。



    >……王と皇帝。立場は対等だが、

    まぁ異世界なので、称号の上下も異世界基準ですわな。同等の国力を持つ国家元首同士ってんなら対等でしょうよ。



    >他の息子は皇帝足り得ぬ、

    これも『皇帝足り得ぬ』→『皇帝たり得ぬ』です。



    >なるほど、これは敬意を評するに値する。

    『敬意を評する』→『敬意を表する』ですな。

  • 皇帝(エンペラー)は君主国の君主を示す言葉であり、王(キング)よりも上位に位置するものです。国の成り立ちにもよりますが、基本的に対等ではありません。
    とはいえ、戦争中などであれば対等に位置するとして、このような「無礼な」態度もあると思います。
    外交は一挙手一投足で態度を示す場ですし、子供たちはゲロ吐く寸前だろうなぁ……

  • >元は【先王】ではあったのだが、数年前に跡を継いだ息子が病死

    先帝、かと。

  • 更新お疲れ様です、更新毎日楽しみにしてます!