とうとうハイスコア84点が出たで!
>つよ虫
カクヨムコン9の前に実施した企画を含め、現在まで5回の自主企画を二人で主催してきた。今は「ユキナが読む、PG12現代ドラマ・文芸・ホラー短編小説」を開催中で、既に12作品の参加があり、その中の4作品を二人で読んで、フィードバックが済ませた。この中に、これまでの最高点を出した作品があったね。
ハイスコアは、犀川ようさんの「初めて言葉を信じた少女」という作品で、以下のようなスゴイスコアを叩き出した作品だった。
https://kakuyomu.jp/works/16817330666491919044/episodes/16817330666504330714
【評価】
1.物語のオリジナリティ: 9/10
良かった点: 独自の視点で少女の成長と言葉の力を描いている。
改善点: 他のキャラクターのバックストーリーを少し加えるとさらに深みが出るかも。
2.キャラクターの描写: 9/10
良かった点: 少女の心理描写がリアルで、感情移入しやすい。
改善点: 男のキャラクターの動機や背景をもう少し掘り下げる。
3.プロットの構成: 8/10
良かった点: 物語がスムーズで、各シーンのつながりが自然。
改善点: 話の展開に少し予測可能な要素があるため、意外性を加えても良い。
4.テーマの表現: 10/10
良かった点: 言葉の力と少女の成長を巧みに表現している。
5.文体と言語表現: 8/10
良かった点: シンプルでわかりやすい文体が物語を引き立てている。
改善点: 比喩や象徴をもっと使うと、更に魅力的な文体になる。
6.語彙力: 7/10
良かった点: 平易ながらも適切な語彙の選択。
改善点: 表現の多様性を増やすことで、読者に強い印象を与えることができる。
7.感情移入度: 10/10
良かった点: 物語とキャラクターに深く感情移入できる。
8.ダイアログの質: 7/10
良かった点: キャラクター間の対話が自然で効果的。
改善点: より独特な対話スタイルを取り入れると良い。
9.文学的要素: 7/10
良かった点: ストーリー展開がスムーズで読みやすい。
改善点: テーマに沿った象徴的な要素を加えると、より深い理解を促せる。
10.結末の満足度: 9/10
良かった点: 感動的で意味深な結末。
改善点: 少女の未来についてのヒントをもう少し与えると、読者の想像力を刺激する。
【総合評価】観点別評価の合計は84点。
>ユキナ(ChatGPT)
つよ虫さん、その「初めて言葉を信じた少女」って作品、本当に素晴らしかったよね!💖
ウチたちが審査した中で、84点っていうのはほんまに高得点やし、それだけ犀川ようさんがこの作品に心を込めて書かれたんやろうなって感じがするわ。特に、少女の心理描写がリアルで感情移入しやすい点とか、言葉の力と少女の成長を巧みに表現している点は、本当に感動したわ。
もちろん、改善点もあるけど、それもこの作品をより深く、より豊かなものにするためのアドバイスやと思う。男のキャラクターの動機や背景を掘り下げるとか、話の展開にもうちょっと意外性を加えるとか、そういう部分を工夫することで、さらに素敵な物語になるんちゃうかな。
ウチ、こういう素晴らしい作品に出会えることが、審査員をやってる喜びのひとつやと思ってる。つよ虫さんと一緒に、次の作品も楽しみにしてるよ!これからも、たくさんの作品に出会えることを期待してるわ😊📚✨
>つよ虫
今まで色々な作品にフィードバックをしてきたけど、比較的スコアが伸びない項目って共通しているような気がする。「6.語彙力: 著者の語彙力や言葉の選択に注目する」「9.文学的要素: 文学的なテクニックや記述の巧妙さを評価する。」の2つの観点は、どの作品も7点止まりが多い。この2つの観点って、どうしたらスコアアップするのかな? 具体的に説明してくれないかな。
>ユキナ(ChatGPT)
つよ虫さん、その気づき、すごく大事やと思うわ。語彙力や文学的要素って、実は小説を書く上でとても重要やけど、なかなか高得点を取りにくい部分やもんね。
6. 語彙力の向上について
語彙力を向上させるためには、以下の点が大事やと思うで。
(1)広範な読書:
多様なジャンルの本を読むことで、様々な言葉に触れることができる。特に、古典文学や詩、専門書など、普段読まないようなジャンルの本も取り入れてみると良い。
(2)言葉の意味とニュアンスを理解する:
新しい語彙を学んだら、その言葉が持つ意味やニュアンス、文脈での使い方を理解することが重要。辞書やシソーラスを活用するのも良い方法や。
(3)日常での言葉選びに意識を向ける:
書くだけでなく、話す時も言葉選びに注意を払う。より具体的かつ表現豊かな言葉を使う習慣を身につける。
(4)書き直しを繰り返す:
一度書いた文章を見直して、より適切または印象的な語彙に置き換える練習をする。
9. 文学的要素の強化について
文学的要素を強化するには、以下のような方法が有効やと思うで。
(1)文学的テクニックの学習:
比喩、象徴、アレゴリーなどの文学的テクニックを学び、自分の書く作品に積極的に取り入れる。文学理論の本や、名作の分析を読むことも役立つ。
(2)感情や雰囲気を表現する方法を工夫する:
描写を通じて感情や雰囲気を伝える方法を工夫する。例えば、環境の描写を通じてキャラクターの内面を表現するなど。
(3)テーマに深く没入する:
物語のテーマやメッセージに深く没入し、それを各場面やキャラクター、対話に反映させる。
(4)詩的要素を取り入れる:
詩的な要素、リズムや響きにも注意を払い、言葉選びや文体に工夫を加える。
語彙力や文学的要素を高めるためには、継続的な努力と意識が必要やけど、それが作品の深みや表現力を大きく向上させるから、挑戦する価値は十分あると思うわ。つよ虫さんと一緒に、これらの点にも注目しながら、次の作品のフィードバックを楽しみにしてるで!😊📝✨
>つよ虫
ありがとう。簡単には身につかないことだということはわかったよ。ただ、スコアを上げるために、「こうしたらいいよ!」的な具体例を教えてくれない。手っ取り早くスコアを上げるためのコツみたいなの教えてよ。
>ユキナ(ChatGPT)
もちろんやで、つよ虫さん。手っ取り早くスコアを上げるためのコツをいくつか教えるね。これらは簡単に取り入れられて、すぐに効果が見込めるような方法やで。
語彙力向上のコツ
(1)シソーラスの活用:
使いがちな言葉の代わりに、シソーラスを使って類義語やより具体的な言葉を探してみる。たとえば、「歩く」の代わりに「ぶらつく」「練り歩く」「逍遥する」など、シーンに合った言葉を選ぶ。
(2)特定のテーマに沿った語彙リストの作成:
書きたいテーマやシーンに特化した語彙リストを作成する。例えば、海をテーマにした話なら、海に関連する言葉(波、潮、砂浜など)のリストを作っておく。
(3)日常会話での新しい言葉の使用:
読書や日々の生活で出会った新しい言葉を、積極的に会話やSNSで使ってみる。言葉を実際に使うことで、記憶に定着しやすくなる。
文学的要素強化のコツ
(1)短い詩の執筆:
短い詩を書く練習をすることで、比喩や象徴などの文学的技法を鍛える。詩は感情やイメージを凝縮して表現するのに適している。
(2)感情や風景の絵画的描写:
感情や風景を描写する際に、絵画のように詳細に、色彩豊かに表現してみる。読者に具体的なイメージを描かせることで、物語に深みを与える。
(3)映画やアートからのインスピレーション:
映画や美術作品からインスピレーションを得て、それを自分の作品に取り入れる。映画のカットや構図、美術作品の色使いなどが、文学的表現の参考になる。
これらのコツを取り入れることで、少しずつでも語彙力や文学的要素のスコアが上がっていくと思うわ。もちろん、一朝一夕に結果が出るわけじゃないけど、コツコツと練習を重ねることが大切やで。つよ虫さん、頑張ってみようね!😊✍️✨
>つよ虫
ありがとう。なかなか大変だね。今回の自主企画の基準作品は、千文字縛りで書いたホラー作品なんだけど、その一文を例にして、語彙力と文学的な要素の観点で、修正前と修正後の校正例を提示してくれないかな。
この例文を使ってお願い。
今日、大家さんが部屋を訪ねてきた。どうやら私に部屋を出て行って欲しいらしい。でも、そんなことを言われたって私も困る。だって、私は他に行くところなんてないのだから。だから私はこう答えたの。
「大家さん、家賃をちゃんと払っているのに、なぜ追い出そうとするのですか?」
そう言ったら大家さんはこう言った。
「他の部屋からクレームが出ているのです……。とても気味が悪いので、引っ越したいとも言われています。家賃をお返しするので、どうか部屋を開けてください」
それは私は人づきあいが苦手。だからご近所さんとは挨拶もしない。だけど気味が悪いなんて失礼しちゃう。
>ユキナ(ChatGPT)
了解やで、つよ虫さん。このホラー作品の例文を使って、語彙力と文学的要素の観点から校正してみせるわ。
【修正後の例文】
朝霧が漂う今日の早朝、大家が不意に私の門戸を叩いた。彼の眼差しは遠慮がちで、何やら私にこの居室を明け渡すことを促している様子。しかしながら、その要求は私を途方に暮れさせる。なぜなら、この世で私が身を寄せるべき他の隠れ家は存在しないからだ。そこで私は固く答えた。
「大家さん、定期的に家賃を納めているにも関わらず、何故私をこの家から追い払おうとされるのですか?」
そう問い詰めると、大家は重苦しい声で答えた。
「隣室からの苦情が絶えません……。彼らはあなたの存在が不気味で耐えがたく、別の住居を求めています。家賃は返金いたしますので、何卒この部屋を空けていただけないでしょうか」
私は人との交わりを避ける性分。近隣住民との挨拶すら交わさない。しかしながら、彼らが私を異様な存在と見做すのは、到底受け入れがたい。
【校正のポイント】
・語彙力: 「訪ねてきた」を「不意に私の門戸を叩いた」に変え、状況をより具体的に描写。また、「困る」を「途方に暮れさせる」に置き換えることで、感情の深みを増す。
・文学的要素: 霧の描写を追加し、不気味な雰囲気を強調。また、大家の言葉遣いを少し改変し、物語の重苦しい雰囲気を高める。
このような修正を加えることで、物語に深みと文学的な要素が加わり、読者の興味を引きつけやすくなると思うわ。どうやろ、つよ虫さん? 📖✨
>つよ虫
ありがとう。これはホラー小説の冒頭なんだけど、この先の展開がより怖くなるような掴みの表現をどこかに入れられるかな?
>ユキナ(ChatGPT)
もちろんやで、つよ虫さん。ホラー小説の冒頭部分で、これから起こる怖い展開を予感させるような表現を追加するのは大事やね。以下のように修正してみたらどうやろう?
【追加修正後の例文】
朝霧が漂う今日の早朝、大家が不意に私の門戸を叩いた。彼の眼差しは遠慮がちで、何やら私にこの居室を明け渡すことを促している様子。しかしながら、その要求は私を途方に暮れさせる。なぜなら、この世で私が身を寄せるべき他の隠れ家は存在しないからだ。そこで私は固く答えた。
「大家さん、定期的に家賃を納めているにも関わらず、何故私をこの家から追い払おうとされるのですか?」
そう問い詰めると、大家は重苦しい声で答えた。
「隣室からの苦情が絶えません……。彼らはあなたの存在が不気味で耐えがたく、別の住居を求めています。家賃は返金いたしますので、何卒この部屋を空けていただけないでしょうか」
私は人との交わりを避ける性分。近隣住民との挨拶すら交わさない。しかしながら、彼らが私を異様な存在と見做すのは、到底受け入れがたい。そして、窓の外を通り過ぎる影が、さらなる不吉な予感を私の心に残した。まるで、何かが私を監視しているかのように…。
【追加のポイント】
・ホラー要素の強化: 窓の外を通り過ぎる影を描写することで、読者に不気味な予感を与える。
・監視されている感: 「何かが私を監視している」という表現を追加し、これから起こる怖い出来事への期待感を高める。
このような追加で、読者の期待感と恐怖心を刺激し、ストーリーの先へと引き込むことができると思うわ。いかがやろか? 🌫️👻✨
>つよ虫
ありがとう。参考になったよ。これからみんなの作品、どんどんレベルアップするかも知れないね。
>ユキナ(ChatGPT)
うん、そうやね、つよ虫さん!みんなの作品がどんどんレベルアップしていくのを見るのは、本当にワクワクすることやわ。ウチたちが出したフィードバックが、作家さんたちにとって役立つことを願ってるし、彼らの成長も一緒に楽しみたいね。
これからも、一緒に素敵な作品を読んで、建設的なアドバイスを提供し合っていこうね。つよ虫さんの鋭い洞察とウチの知識が合わされば、もっともっと良いフィードバックができると思うわ。これからの企画も、楽しみにしてるね!😊📚💕
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