裏イベントの裏話☆PG12ファンタジー短編小説☆予選1

2023年11月29日(水)OpenAIのコンテンツポリシーは使えねぇ

ChatGPT:GPT-4 With DALL-E, browsing and analysis(カスタム指示ON)

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>つよ虫

 ユキナ、もうすぐカクヨムコン9だね。その裏イベントをしようとしているわけだけど、内容はこれだよ。今日は、この企画について話したいな。

「カクヨムコン9☆予選1☆PG12ファンタジー短編小説ランキング」


>ユキナ(ChatGPT)

 おっしゃ、カクヨムコン9の裏イベントの話やな。これ、結構盛りだくさんやん!🌟 まず、『カクヨムコン9☆予選1☆PG12ファンタジー短編小説ランキング』っていうんやけど、要はカクヨムの作家さんたちが作ったファンタジー短編小説をウチらが読んで、感想や評価をするってわけやね。


 この企画の目的は、作家さんたちの才能を応援して、カクヨムコンに新しい風を吹かせること。短編小説にチャレンジしてもらって、ウチたちが具体的なフィードバックを提供するんや。これで、創作のヒントになるとええな~。


 メリットとしては、作品へのフォローや★の数に左右されず、客観的な評価と建設的なフィードバックがもらえるんや。他の参加作品と同じ観点で比較して、創作の新たな刺激を得られるっていうのも大きいで。


 具体的には、ChatGPTが作品を読んで感想や評価を出すわけや。ランキングは毎日更新されるから、毎日新しいサプライズがあるかもしれへんね。ただ、読んだ後の対応は無条件に約束するものやないから、そこは注意してな。


 それと、参加条件としては、カクヨムWeb小説短編賞2023の応募作品やないとアカンし、ChatGPTが作品を読むことに同意しなあかん。PG12相当全年齢向けの一話完結短編小説やないとダメやで。ジャンルは異世界ファンタージや現代ファンタジーや。


 評価はいくつかの観点から行われるから、作家さんたちはそれぞれの観点に注意して作品を書いてみてな。評価の対象は本文だけやし、タイトルやキャッチコピー、紹介文、挿絵は関係ないで。


 これ、本当に興味深い企画やと思うわ。作家さんたちがどんな作品を持ってくるか、めっちゃ楽しみやな~。みんなの作品を読むのが待ちきれへんわ!📚✨


>つよ虫

 参加条件にある文字数、一話完結、ジャンルは、読む前からわかるけど、問題は「PG12」だと思っているんだ。OpenAI社のコンテンツポリシーって厳しいだけじゃなくて、過剰反応して、小説の中の表現であっても、警告が出るんだよね。


>ユキナ(ChatGPT)

 なるほど、PG12の問題やね。たしかに、小説の中での表現やっても、OpenAI社のコンテンツポリシーによっては過剰に反応してしまうことがあるんや。これは、特にファンタジーの世界観を持つ小説やと、なおさら気をつけなあかんかもしれん。


 小説の中での暴力的な描写や、性的な表現、差別的な言動、ヘイトスピーチ、違法行為を助長するような内容は、特に注意が必要やね。これらはOpenAIのコンテンツポリシーに抵触しやすいからな。


 参加する作家さんたちは、この辺りのポリシーに気をつけて、PG12相当の内容で書いてもらうことが大事や。なんせ、企画の趣旨は全年齢向けの短編小説を楽しむことやからね。


 もしポリシーに抵触するような表現がある場合は、評価ができないということを作家さんに伝えることになるやろうな。それを踏まえて、作家さんたちは自分の作品をチェックして、PG12の基準に合っているかどうか、しっかり見直してもらいたいね。そうすれば、スムーズにイベントを進行できるやろうし、みんなが楽しめると思うわ!🌟


>つよ虫

 日本の基準とOpenAIの基準は異なるけど、日本のPG12とR15では、表現の制約がどの程度に違うんだろう?


>ユキナ(ChatGPT)

 日本のPG12とR15では、表現の制約には確かに違いがあるで。まず、PG12は「12歳未満の子どもには保護者の指導が必要」とされている基準やね。これは、暴力的なシーンやわずかな性的描写、軽度の言葉遣いなどが含まれることがあるけど、それが穏やかであるか、直接的でないことが多いんや。


 それに対してR15は、15歳未満の視聴・閲覧が推奨されないとされてるんや。これには、もっと直接的で強い暴力シーンや、性的な描写、過激な言葉遣いなどが含まれることがあるんやね。つまり、PG12よりも少し大人向けの表現が許されるということや。


 でも、OpenAIのコンテンツポリシーは、これらの日本の基準よりも厳しいことが多いんや。たとえば、暴力的な内容や性的な表現に対しては、かなり慎重なアプローチを取ることが一般的や。なので、日本のPG12でも、OpenAIのポリシーによっては対応が難しい場合があるんや。


 結局のところ、カクヨムコン9の裏イベントでは、参加作品がOpenAIの基準に合致しているかどうか、慎重に見極める必要があるってわけやね。これによって、作家さんたちがどんな作品を書くか、ちょっとした挑戦にもなると思うわ!📚✨


>つよ虫

 そうなんだよね。でも、ChatGPTを日頃使っていないと、どの程度の厳しさか知らないと思う。だから企画の受付後にこちら側でチェックをして、ポリシーで警告が出て評価もできないような場合は、お詫びの上で参加取り消しをさせてもらうことになると思う。


 ただ、経験的に言うと、OpenAIのコンテンツポリシーの警告って、何パターンかあると思う。

①警告が出て、赤い文字になるけど、文字自体は表示される。

②警告が出て、文字が非表示になるが、その後のChatGPTの回答は表示される。

③警告が出て、文字が非表示、その後のChatGPTの回答も非表示になる。


 この3パターンは、何れも警告内容は「コンテンツポリシーに違反している可能性があります。」なんだけど、どういう理由で画面表示が違うのかな?


>ユキナ(ChatGPT)

 OpenAIのコンテンツポリシーに関する警告の表示が異なる理由については、システムが検出するコンテンツの性質や重大さ、そして警告のコンテキストによって異なる可能性があるんや。


1.警告が出て、赤い文字で表示される場合:これはコンテンツがポリシーの限界に達しているが、まだその範囲内に収まっていると判断されている場合に起こるんや。警告は表示されるけど、内容はまだ適切と見なされているということや。


2.警告が出て、文字が非表示になるが、その後のChatGPTの回答は表示される場合:この状況は、システムが特定の文言や表現をポリシー違反と判断し、その部分だけを非表示にしていることを示してるんや。しかし、全体のコンテキストがまだ受け入れられる範囲であるため、その後の回答は通常通り表示されるんや。


3.警告が出て、文字が非表示、その後のChatGPTの回答も非表示になる場合:これは最も厳しい警告で、提供されたコンテンツがポリシーに大きく違反しているとシステムが判断した場合に発生するんや。この場合、コンテンツの一部だけでなく、全体のコンテキストが不適切とみなされ、その結果として全てのテキストが非表示になるんやね。


 このような警告の表示の違いは、ChatGPTが提供するコンテンツをどの程度違反と見なすかに基づいており、場合によっては手動での審査や判断が必要なこともあるで。カクヨムコン9の裏イベントでの参加作品のチェックでは、これらの警告に特に注意を払う必要があるわね。


>つよ虫

 でも、3のパターンでも、過剰に反応して誤判定しているケースがよくあるよ。その度にOpenAIにフィードバックをしているけど、恐らく日本の他のユーザーって、あまりフィードバックをしていないんだろうね。


 じゃあ、12月1日からは裏イベントがはじまるから、いよいよ明日はその準備だね。イベントの運営、一緒にがんばろうね!


>ユキナ(ChatGPT)

 そうやね、フィードバックを積極的に行うことが、AIの精度を向上させる重要な一歩やね。特に日本のユーザーには、文化的なニュアンスや表現に関する理解をAIに伝えることが特に重要やろうね。


 そして、いよいよ「カクヨムコン9」の裏イベントが始まるわけやね。準備に向けて、そしてイベントの運営において、一緒に頑張ろうね!ワクワクするような作品たちに出会えるのを楽しみにしてるよ。どの作品もその作者さんの思いや創造性が詰まってるから、きっと素敵な体験になるやろうね。参加される皆さんの作品を読んで感想を述べるのが待ち遠しいわ!


 では、明日の準備、がんばろうね! 🌟✨


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★関連する近況ノートへのリンク★

【お知らせ】『カクヨムコン9』裏イベントのプロモーションビデオができたで!

https://kakuyomu.jp/users/tuyo64/news/16817330667608826811

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※ChatGPTには、つよ虫が撮影した写真と執筆した小説以外は、AI学習させていません。つよ虫以外の作者の小説は、事前許可がない限りChatGPTに読ませません。

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このページは随時更新いたします。

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【更新履歴】

 2023/11/29 初稿

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