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自分の非日常の中に、訪れた地の日常があったからでしょうか。
なんとなくわかる気がします。
そこは、自分が想像していたような地では、なかったのですね。
自分の日常と変わらない日常。
あんなことがあったのに?
私も、多分、同じところを訪れましたが、人間の逞しさ、生きているものの生命力を感じただけでしたね。
そんな、細やかな空気は感じてなかったです。
やはり、結音さんは、とても感受性が強く、豊かなのだと思いました。
作者からの返信
緋雪さん。
旅行者にとっては非日常でも、
地元民にとっては日常なのですから。
そんな異郷の地で、誰かの日常を感じ取ってしまい…
浮足立っている自分を恥じたのかもしれません。
複雑な気持ち。
旅行先で迎える朝って、何故か
現実の寂しさを覚えてしまいます。🤫
子供の頃 物言わぬ 大人たちが無表情のまま 通勤ラッシュの波に飲まれていくのが怖かったです。
実は今でも怖いんですけれどね笑
作者からの返信
れんさん。
大人達の朝からちょっと疲れた顔。(゜_゜)
怖いですよね。
そして、見ている側も
なんだか物悲しい気持ちになってしまうのです。