第5話 フールズ&ドリフターズ

 転移したレイヴン六千三世は通路にでる、メガネの事務員が書類にサイン、見学中に石材のドアに引き込まれた。

 現れたヵ所、3人の侍、騎士武官と戦う侍、兵士達は逃げ惑う。

 レイヴン六千三世

 「異世界の転移事件、太古血族君主階級の半妖兼吸血鬼のレイヴン六千三世、家族のクー六千三世、戦国乱世の群雄割拠に現れた憑依型主人公です」

 周りを見る、倒れているエルフの治療、死んでいるエルフの蘇生、治療。

 クー六千三世

 「なるほど、騎士武官、兵士達の行いですか、エルフ達が被害者、侍がエルフ達に加勢、なるほど、背中の家紋、島津です、レイヴン六千三世様、島津です」

 レイヴン六千三世

 「島津?」

 騎士武官が倒された、侍の三人と出会う。

 レイヴン六千三世

 「島津、他は?」

 島津の青年

 「島津豊久」

 レイヴン六千三世

 「レイヴン六千三世、家族のクー六千三世、銃軍事国家和国、銃軍事国家倭国、チャ・ザ国教騎士団群、親衛隊、王女親衛隊、デルタフォース群、娯楽大商会、カービン軽騎兵、重火器使い、戦車、列車砲の王の一人、よろしく」

 クー六千三世

 「また金の亡者将軍公爵領の一族出身です」

 豊久

 「ほう、単なる姫ではないが、誰だ?」

 レイヴン六千三世

 「島津、よろしく、他は織田、横須賀?」

 頷いた二人。

 レイヴン六千三世

 「令和31年、クリスマスイブ、42才天命、憑依した両性具有の体、憑依型主人公のレイヴン六千三世です、よろしく、戦国乱世の侍達」

 戦乱の開始。

 


 

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