『創作論』

どの様にして、『南山之寿の日々是決戦』ができるのかを述べる創作論。必要性も需要も皆無。高名な作家様ならいざ知らず、南山之寿如きがと鼻で笑う世間。それが、普通。

『久々に取り出したジャケットを羽織ったら破れた』

どうしょうもない普通の出来事。文字に起こしても、二十文字程度。三十一文字（みそひともじ）の高尚な世界との隔たりに絶望。とりあえず、この出来事に何となく似たような言葉、諺、ネタを被せる南山之寿。あっという間に、八百文字程度。これを創作論と言おうものなら炎上。

本日は創作対決。創作料理に舌鼓を打ち、忘年会を堪能する南山之寿。感化され、自宅で試行する創作料理。されど料理能力の無い、ミスターノジュっ子。思いつく訳もなく、レシピサイトの味付けをミックスして自己満足。

『覆水盆に返らず』

くだらない話を公開しても後悔しないこと。覚悟が重要だと、南山之寿の創作論に記載。そんな話を打ちこむ南山之寿の手元にある珈琲。もちろん、倒したことは言うまでも無い。

これをオチとして良いのか。南山之寿は、今日もまたオチを捜索する。

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