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後は大将(サーシス兄)が負けを認めれば、お互いに戦う意味がないような気がしています。
物分かりの良いエルフには投降勧告(二二六事件のビラみたいなもの「兵に告ぐ。今からでも遅くはない。投降しなさい。父母が泣いています。」)が十分に効きそうですし、ちょっと頭が硬い護国府の兵士にも勅令で武装解除できそうな気がします。
エルフの処遇は、戊辰戦争後の会津藩士たちと同じく北海道に移住させて屯田してもらう。開拓使っていう線も悪くないとは思います。
食うに困ると、目先の反乱を止めて農作業するもんですよ(たぶん)。
まぁ、どうなりますかねー。ミーツェが抑えている、熱血お兄さん次第ですねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、兄上はかなり意地になっております。
二二六事件や屯田は言い得て妙ですね!
国家改革ではありませんが、元国民(エルフ)が現状の結界を造る一部の政府に反乱した格好ですし、エルフの生き残りはミーツェが目覚めた島に移住はほぼ決まり。イメージは近いかもです。
今回はビビりのミーツェも約束に燃えていますから、いつもよりは頑張るはず…です!
お兄さんにとってある意味バッドエンドになろうとも我を通すことでしょう。
編集済
こんばんは。
「ふふん、嫁を信じない旦那は旦那じゃないんだぜ!」
旦那、かっこいい!(人*´∀`)。*゚+
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユウカクの旦那さんは愛妻家で子煩悩です、良き漢なのですが、仕事<家族で出世からは少し遠いようです汗
因みに本編で名前は出てきませんが、設定上、お名前はラショウモン=オルコさんです!